神保町花月「オーディション」(11月)

ブレーメン岡部さんが可愛かった。以上(笑)いやいや真面目なお芝居のみのラフコントロールを目当てに見に行ってきました。話のテイストは好きだったけど、構成というか演出が一本調子で途中で飽きてきてしまったのが残念でしたね。でも本当にガチなラフコンは良い芝居しますね。特に最後、工藤さんと森木さんがシンクロしながらキーとなる台詞を言うのですが、そのシーンがとても良かったです。悲しみと、裏切りと、怒りといったあらゆる感情がこめられて凄く伝わってきました。