2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

神保町花月 「空蝉」

クレオパトラの長谷川さんの処女作です。クレオパトラの単独に行ったときに、長谷川さんの作るコントの世界観がとても好みだったので楽しみにしてました。若干クレパト主演に心配がありましたが(笑)脇がカナリアに野性爆弾と聞いて期待が膨らみました。 ひ…

愛の賛歌 追記

家城さんのブログを読んで、いろいろと咀嚼。 主演が「中尾しんご」じゃなく「ノンスモーキン」だったわけ。 とても納得。 それでもって、今まで以上に「ブタ子と足長おじさん」の愛で泣けたことにも納得。 家城さんのすべての登場人物への愛情の大きさに感…

愛の賛歌2009〜その愛を見て僕の愛は嘘くさくなる〜

家城さんの作品の中で1・2を争うほど好きなお話、「愛の賛歌」の再演です。 正確に言うと再々再演です。 今回はキャストが新しくなったり、一方で主要キャストが初演メンバーだったりと フライヤーを見たときから楽しみで、楽しみで。 会社を定時きっかり…

神保町花月「友よ、静かに眠れ」(3/14)

ノーメガネな房野さんに1秒がっくりして、3秒後にはなれました。個人的にはメガネ有りのほうが好きです、ってどうでもいい感想ですね。 お話、男臭いハードボイルドな展開が神保町でもそれ以外のお芝居としても始めてみる感じだったので新鮮で楽しかったです…

世界指選手権大会(3/13)

酔っ払いがいっせーのせをやるのを延々と見るこのライブ。人前に出てお金を取れる酔っ払いと、そうでない酔っ払いがいるんだなとしみじみ思いました。あとやっぱり芸歴ってこういうときに差が出るんだねと思ったり。楽しませてくれるのはやっぱりおっちゃん…

ピースのシチサンライブ(3/11)

プライムライブまで時間が空いてしまったので、飛び込みで見に行ってきました。だって、メガネ芸人大会だったんですもの。スペシャルゲストがカリカの林さんで、ここで一番テンション上がっちゃいました。ま、配信も終わっているのでね。

神保町花月「殺し屋一家の誕生日会」(3/8)

オコチャ先生の3作目。作品を重ねてもポップで、万人に愛される作風にブレがないところが先生の作品の良いところだと思うしオコチャ先生の作家としての才能だと思う。うん、オコチャ作家業本当に向いているんだなー。オコチャが作家として携わっているライブ…

第2回エチュー1グランプリ(2/28)

前回行けずだったエチュワン。今回はお友達のご好意で一緒させてもらいました。神保町芸人の中で1番好みのお芝居な遠山さんが、フォービーズの伊藤さんと親族代表の嶋村さんと組んだ時点で優勝がなんか見えた気がしたのはものすごい贔屓目でしょうか?事実優…

真心一座「身も心も」第3章(2/22)

いつものゲストラバー&レイパーに加えて、木野花女史によるゲストマザーを迎えての身も心も第3弾。若干レイパーの豹変振りが唐突過ぎて付いていけない感がありましたが、今回はラバーがキュート過ぎてどうしよう。千葉さんの本で、キスシーンであんなにきゅ…

ふたりぼっち(2/1)

再々演のふたりぼっち。おさむショーシリーズの中で異質であり、一番好きな作品です。この再演が決まったと聞いたときから、またあの二人に会えるという喜びでたまらなかったです。内容は大きくは変更もなく、今回も最初っから花子さんと金ちゃんにやらっれ…

パンク侍〜斬られて候〜(2/1)

初演は中之島演劇祭の一環で、大阪のみだったためにカリカの林さんが出演を見たかったけれども泣く泣く諦めた芝居がパワーアップして本多劇場にということで見に行ってまいりました。半月ほど前のカリカオールで林さんが完全なる「ノイローゼ」になっていた…

神保町花月「ほらね。」(1/25)

これ結構好みのお話で。基本樅野さんの書く本だし、出演者が本当に素晴らしい布陣なんで期待値は上がりっぱなしだったんですがそれを超える感じで。 主演のチーモンチョーチュウは神保町で見れば見るほど好きになる感じ。今回は本当に菊地さんの器用さ、上手…

神保町花月「落花生たち」(1/17)

LLR班ということで期待してたものの、本当に自分に合わない話で残念。登場人物の誰にも共感できなかったのがネックでした。ノンスタイルの石田さんの繊細な芝居と、井上さんの鋼の心臓に感服。

神保町花月「セレーサ」(1/12)

2009年初の神保町はミルククラウン班。結構好きなお話でした。ベタで。なんていっても竹内さんが良すぎたんですよ。キャラもちょっとずれてる格好良い感じで。華奢な体にふりっふりのシャツがとてもお似合いで。あのシャツ、セシル様のですかね? 童貞3人組…

MEETS

月曜日に提出な仕事。資料が出るのが月曜だって。 なんでー?? ということでお暇です。