「4じ6じ」

パンクブーブー
漫才。前半はいつ見てもこのネタって言うほど見てるなぞなぞと絵描き歌。
ちょっとテンションが下がる。
でも、後半は初見のお化け屋敷のネタだった。
迷って開けると必ず「関係者専用」の扉のくだりは面白かった。

いつになったら「彼氏神拳」のネタが見れるだろうか・・・。

じゃぴょん
コント、HR。
絶対どっかで見たことあるんだけど、いつ見たのか思い出せない。
ボブマーリーの海賊版の限定CDを没収される所の、桑折さんの畳み掛け好き。
「出す、しまう、出す」で、植村さんが動き端折ったら「ちゃんと一回しまってから出せ!」
と怒る桑折先生に爆笑。

ハリガネロック
漫才。何よりこんなに早い香番にびっくり。
コンパ、新婚家庭のネタ。
ネタより何より、漫才の途中からずっと松口さんがカウス師匠のモノマネしてるのが
おかしくて仕方なかった。
でも、会場は関東の方が多いせいもあって多分気付いてないし(笑いが起きてない)。
後半でやっと大上さんがつっこんでくれた時もそないな反応だったけど
自分的には「やっと、言ってくれた!」感も相まって笑いが止まらなかった。
近頃テレビで見るハリガネがイマイチ面白くなく感じていたけど
舞台で見るとやっぱり、素直に笑えるし面白い。やっぱり生が一番なんだな。

井上マー
尾崎学級。
正直、3回目?4回目?始まる前に「尾崎じゃなきゃいいなー」って
思ってたのにこれだったから残念だった。
でも、今回は学級委員(お客さん)有りバージョンだったからちょっとは救われた?

・ニブンノゴ
コンパ。
ニブゴのオークションに続く代表作なのに見てなかったのでちょっとお徳な気分。
森本さんの「モリモリ、森本です」も見れたしね。

・ルート33
デートなど。
なんかルートは東京来てから新ネタ作ってる?って言いたくなるほどの古いネタ。
ま、自分があまり見てないていうのもあるかもだけどそれにしても古い。

サカイスト
漫才。妹がいたら。

チャイルドマシーン
漫才。芸名をつけるなら。おっさんVS子供。
正直「またこれかー」って感じですけど。
「しゃーないっ」とおっさんを抱きしめる樅野さんが見れたんで良し。

ジャリズム
ドラム。
山下さんが公園で本を読もうとすると、ドラムの練習をする男(渡辺)が来る。
ショートコントのようなコント。
BGMに続き懐かしいネタを見せてもらいましたよ。
リズムを早く刻みすぎての「はぁやすぎたー」は何度見ても秀逸。
個人的我侭を言うと、一通り古いネタを見てから復活後のジャリズムのコントを見たい。
あとは「葬式DJ」「ポエム」これは絶対見たい・・・。

・COWCOW
漫才。新婚生活を音楽に乗せて。
これも一時期よく見たネタだけど、久々に見たらやっぱりおもしろいね。
しかも今はヨシ君が結婚されたから「結婚したら」っていう仮定の話じゃないのが
不思議な感じ。
「いーってらっしゃい」「行ってきます♪」

・130R
ストレス判断テスト。