『放課後アゲイン』トークライブ

メモなんて取ってないので、書きたいことだけを。
グランジに集中して起こったハプニング。
・ボンちゃんの川崎さんを影で「プロレスおっぱい」って呼んじゃう底なしのゲスさとか。犯罪まがいのT山さんの盗撮疑惑とか。
・ところどころで垣間見える、竹永さんの真面目さ(笑)
・そしてコンマニセンチが、出禁だったわけではなくただただ「(キャスティングの会議に)あがって来なかった」だけとは!竹永さんが勝手に製作したプロジェクトX風VTR。巻き添え食らってヤケドした遠山さんが、終始VTR見ながらにやにやと照れてる様子が楽しかった。
・脚本の樅野さんを向かえてトーク
実は主人公は「タイシ」ではなく「フトシ」という事実。演じていた安達さんは、「タイシ=樅野さん」をイメージして演じていたというのに「この2週間なんやったん」そらそうだ。
最初はコンマ二センチではなくザ・パンチの予定だったとか。もちろん(笑)「竹永=松尾」「堀内=浜崎」。そう聞くと「松尾版トオル」も俄然見たくなる。これはこれでとても良かっただろうなぁ。コンマにキャストチェンジになったので、台本も手を加え、トオルの最後は「デーデッデデー」とパイプイスだったとか。松尾バージョンだと「死んでー」になるから、死ぬのに「死んで」はおかしいよねと。どうなってたんだろう。
この話はオチの「ははーん、俺死ぬな」のための2時間の前振りだと。個人的にも、このオチで「あー樅野さんらしいコント見た!」って気分になったことは確かです。この人は本当に恥ずかしがり屋なんだろうな。いい話をそれだけでは終わらせられない。ある種の芸人あるあるですよね。
・最後のコーナーは、「この役をやりたい」
まずは五明さんがヒロインがプロポーズをされる、とても素敵なシーンを演じてみたいと。これがもうね、完璧なんですよ。はにかんじゃったりね。がりがりの男の子が、がっちりな男の子にお姫様抱っこされてぐるんぐるん回されたりね。これが見れただけでで大満足です。
次はトオルとタイシのええシーンを堀内&ボンで。案の定というか予想通りというか、河童とブッサイクな女子で演じてましたよ。酷い茶番です。でも嫌いじゃないっす。


告知でグランジが、次回が7回目の神保町花月と。フルーツポンチ・はんにゃ・チョコプラ*1除いたら一番。
『よっ!!神保町芸人!!』

*1:彼らは別格