東京大吾組
１月ぶりのオールナイトです。箇条書きです。全部じゃないです。ニュアンスで受け取ってくださいな部分多々です。長いです。
・出囃子の変わった坊っちゃん。(そういえば坊っちゃん呼ばわりの組員減った？)
・吉田「新しい髪形、初めて見たよって人？」この髪型はネイティブアメリカンだとか、３つ４つのたとえをされてしまう髪型だとか。
・吉田「お花見のタイミングっていつですかね？この前お花見行ったんですけど、桜のないお花見しました。」
・２ｍ飛んだ際に、ハゲるつもりじゃなかったのにハゲちゃった長澤さん。吉田「思わず福田と顔合わせて『ハゲた』って」
･正式なお花見＝お重とか持って。吉田「お重持ってます？」客「・・・」吉田「うんともすんとも・・・」
・４日に誕生日を向かえ、３１歳になった吉田さん。誕生日当日は、生まれた時間にお母様からお電話。
・吉田「この４月から環境が変わって人？」客「・・・」吉田「みんな現状維持？このライブって１８歳からでしたっけ？（ロフト店員に）え？みんな高卒？」
・吉田「いい大学出てるって人？」「偏差値７０以上？」客、無反応（笑）吉田「このままだと福田が一番上になっちゃうよ」
・ここからしばらく吉田さんによる取り留めない話があったんですが、なぜか全然届かない（笑）
- 落合が東尾に仕返しピッチャーライナーでニヤニヤ
- youtubeで江頭語録
- ダウン タウンのＮＧＫ話。この話を聞いて以降若手が浅草に力を入れだしたが、未だ誰もウケず。
- あだち充マンガ
- 吉田「『君に届け』ではあやねちゃんが好きです」という告白
・神保町花月の台本をまた書かせてもらった吉田さん。スタッフに「出演者を増やせるか？」と打診したところＯＫが出たので、新たに加入したハローケイスケなのに、書けば書くほど出番が増えすぎてしまう。
・レギュラー呼び込み。吉田「大がなぜか呼び込みは一人ずつでって言って聞かない」
・橘「上で盛り上がっていたのは、４５分一人でトークしてくださいっていう後輩の振りをノリで行ったことに対して『頑固だなー』って。」
・吉田「あだち漫画はほっぺにチュウが限界で、セックスの匂いがしない」
・甲子園であった空気が悪かった頃の智弁和歌山は、エラーしたら力の弱いものに擦り付け結果泣く。吉田「大と関町みたい」
・真栄田さんによる感動しない話。真栄田「手塚先生、時間なかったんでしょうね」という安易な名前。
・福田「長い」吉田「カリカトークはいつもこうだよ」吉田「ダメだなって思って。吉田を見に来ている人もいるから。」（笑）
・吉田「福田さ、メールでは先輩なんだから長澤さんじゃなきゃダメだよ。」福田「長澤さんをノブって言うのは、文の美しさ（を優先したからという屁理屈）。カズと一緒。ノブ、一番格好いい。」
・Ｈ２の再現を福田さんにさせようと、ある場面の説明をする吉田さん。だいぶ喋ってから、吉田「この場面、台詞なかった」福田「吉田さん、ベタなボケしはりまんなー」
・大＆長澤「長いよー」と恒例のように勝手に出てくる２人。ケーキ登場。長澤「福田に、『福田が出たらケーキに火をつける』って言ったよね？」（笑）福田「(吉田に)ふーってして、ふーって。」
・橘さんによる、ハッピーバースデー（綾戸 智絵バージョン）
・吉田「ひとつ言わせて。（誕生日近くに大吾組開催を）自分で決めたわけじゃないから」大「そんな頑固だから、髪短くなっちゃうんですよ」
・大「ケネディが言ってたんですよ。人は年２回ははしゃいでいい日がある。なんだと思います？」真栄田「いい買い物が出来た日」（笑）吉田「一人ぼっちの日？」大「アメリカンジョークなら最高だ！」
・吉田「ごめん、（大が）何言ってるのか分からない。」大「すみません、フランス語喋ってました。」
・福田「（誕生日に）こんなカスに囲まれるなんて、ホストに来てる女ですよ」
・今神保町稽古中のマキシマムパーパーサムとＬＬＲ。今回の演出家に怒られまくってるそう*1。大「俺も怒られてるもん」吉田「この３人怒らない人なんて、人格壊れてるよ。」
・吉田「良く大に『イモ引く』って怒られるんだけど。」『イモを引く』ように腰が引ける。どうやらギャンブル用語の模様。他にも鉄板＝厚くて硬い＝９０％以上の高確率っていうギャンブル用語が元だとか。
・また何言ってるか分からない大さん。大「名古屋でフランス人の血、入れてきました。」福田「なんで新幹線乗れちゃったんだよー」（笑）
・大「本当のクエスチョン」吉田「何、ミステリーハンターみたいな」
・福田「長澤さんだけ、ケーキ1/4なんですけどー。」長澤「俺、ハゲキャラであってくいしんぼうキャラではないです。」
・大「（吉田さんのケーキの上の）砂糖細工可愛いっすね。」吉田「手で触んないで。」橘「中２の女子と男子じゃない。」福田「男子―、合唱の練習出なよー」
・福田「誕生日といえばプレゼントでしょう。」
・橘「まずサングラスと、吉田さん自家製のふりかけ作りたいんだよねって言ってましたよね。」吉田「言ってないよ（笑）俺、ご飯に何かかかってるの嫌いなのに」と橘さんから（多分）簡易なフープロ。
・福田「吉田さんっちってぇ、殺風景じゃないですかぁ*2」
・真栄田さんのプレゼントが何かは忘れちゃいました。*3真栄田「吉田さん良く頭触ってるじゃないですか？僕、それ病気だと思ってるんで。」吉田「それ（髪触る）と鼻毛が出る癖は、オフィシャルで注意されたことがある。」
・福田さんから「父の遺骨です」と渡されたのは、トースター。吉田「これ、本当に欲しかったから嬉しい！」福田「遅刻したときに、パンくわえて来て欲しいです。」
・長澤さんのプレゼント包装の大きさから、福田「指輪じゃないですか？」吉田「ここ結婚したら、みんなどうするの？」福田「俺と大さんは養子に入ります。」吉田「いらない長男次男だよ。」
・そんなプレゼントはＴバックのパンツ。福田「後で（それはいて）客席回って1000円貰ってきてください」真栄田「それであらびき団出てください。」
・大「みんなも知ってのとおり金がないんで。投資に失敗して、4億借金があるんで。」（笑）とお手紙を。大「僕はあなたの作品です」！！会場がざわ・・・ざわ・・・。見ると手紙も白紙。タモさん！！
・長澤「僕、この手紙を大が練習してるの聞いてたんですけど一字一句あってます。」バースデーケーキを買いに行った際も、ずっと練習してた大さん。でも風俗の客引きに「おっぱい」といわれると集中が切れるそうで、大「『吉田さん、僕はあなたのおっぱいです。』とか『吉田さん、あなたはおっぱいです』とかなっちゃう」
＜2部＞
・２部は実はみんなＢ型って事くらいしか分かってないレギュラーメンバーに「あんたってどういう人？」って聞く『吉田が聞く』。
・吉田「みなさん、Ｔバッグって穿きます？これ（質問）ってセクハラ？」
■橘さん
・橘「温泉得意です。温泉なら負けないです。」吉田「大阪と戦うことになったら『ごめん、大悟こっちに温泉得意なのいるから、いい？』って聞くわ。」
・よくある「お姉ちゃんはできたのに」でぐれてしまった橘さん。でも一番ぐれてたときに母親から本を薦められたので、授業抜け出してタバコ吸いながら小説を読む不良。
・吉田「みのちゃんは『文系の運動神経のいい奴』」「温泉より、話が上手いとしか」（笑）
■福田さん
・福田家＝ひな壇芸人、父親はＭＣ兼パネラーな立ち位置。
・吉田「福田は手の抜き方が絶妙。」福田「僕、家族一のお調子者ですから。母ちゃんに一番可愛がられる。」
・福田「母ちゃん直ぐ俺に、『これ、シー（口に指）なんだけど』って教えてくれるんすよ。」
・福田「これ言ったら変態と思われちゃうかな」と告白した本当にダメ兄なエピソード（笑）
・お兄さんが彼女とキスしてるところを偶然目撃してしまった福田さん。福田「とりあえず伊藤に電話して」（笑）
・福田「兄貴、２時間の単独見に来て３時間ダメだししていきますから」
・福田「僕、努力家なんでー」吉田「思ったことないよ。天才型だとは思ったことあるけど。」福田「ありがとうございまーす」
・福田兄結婚式エピソード。なぜか自分の結婚式でピアノを弾くと計画した兄。しかし泥酔の末グダグダに。福田父「恵悟、行け。なんの為に芸人やってんだ」福田「仕方ないんで、『兄貴―！！いいぞ！！あれ、お兄ちゃんなんです。エヘエヘ』って盛り上げたら、新婦側の親族は何？みたいな顔してたんですけど福田家が『恵悟！いいぞー！！』って」
■大さん
・お酒ならなんでもいけそうな大さんだけど、日本酒だけは悪酔い。
・富山の工場の前に、東京で新聞配達の仕事をしてた大さん。大「エアコン欲しくて東京着てない」とすぐ辞めた。
・工場では３ｔの鉄板を動かす仕事。大「乾杯できないんですよ、みんな右肩*4ぶつかるんで」という嘘（笑）
・大さんが、今のコンビの前に組んでた通称「毛蟹」と呼ばれる沖縄のおじさん。
・遠山さんを紹介される前、綾部さんも紹介されてコンビを組みそうになってたという大さん。大「大輔もその頃、クズ芸人でしたけど。あの人も１０周年ですから。｣吉田「祝ってんじゃん」（笑）吉田「もし綾部と組んでたら、小さくまとまってたかもね。」「カクテルばかり頼んでたかも。」←これがツボにはまって笑い転げる大さん。大「すみません、宗教入ってるんで」吉田「大丈夫？お祈りの時間過ぎてない？」
■椿鬼奴姉さん
・飛び入りゲストで登場。今年で１２年目？奴姉「バイトランキング１位の部品組立のバイトより続いてる」
・吉田「おしっこ、おしっこ」と退場。奴姉驚き。
・奴姉はバブル最終期。奴姉「ジュリアナが潰れて、田町にブイブイ言わせるハコがあった」
・奴姉「大学の入学式に、ネタでも言ってるエヴァ初号機みたいなスーツ着ようとしたら母親に止められた」
・２７歳でＮＳＣに。奴姉「ぶっちぎりの上。だってポイズン１８でしょう。阿部ちゃんなんて、坊主で視点が定まってなくて、訛ってたから。その時から思ってたの、『そんなに変じゃないよ』っていつか言おうって。」吉田「言った？」奴姉「まだ。」吉田「言ってやりなよ。阿部ちゃん、まだちょっと気にしてるんだから。」
・ＮＳＣに入るまでは、今日も来てるお友達の会社にコネで。奴姉「社長がいい人で、仕事もないのにＯＬ２人雇って、月に２０万くれた。」「仕事もないから何かお稽古事でもと思って、ケイコとマナブを見ていたらＮＳＣが載ってて。初期費用が２０万ってあって。『私、ちょうど２０万あるよ』って思って。」
・奴姉「社長に、週３日早退させてくださいって言ったら、いいよって。」（笑）
・奴姉「私は正規のＢコース。望んでのＢコース。」
■長澤さん
・転勤族ゆえ、転校を繰り返してたという長澤さん。長澤「どうせ、また転校するしな。もう一生会わないんだろうなって思ってた。」「本当の友人は妹だけ。」（悲）
・ある学校に転校した日、同日にニュージーランドからの交換留学生も来る日だった。吉田「北半球の角刈り来た！！」って。
・マンションの契約更新の書類を実家から送ってもらったとき、同封されてた手紙に「余談ですけど、妹が結婚します」と報告。長澤妹「お兄ちゃんがハゲてるって、新郎家族に言えないから（結婚式には来ないで）」（悲しい・・・）吉田「つよし、行かせれば？」長澤「急に兄貴が関西弁だったらびっくりするでしょう。」
■真栄田さん
・真栄田「天然のお母さんのおかげで楽しい人生です」というほど可愛いお母さん。昔はモデルをやってた程の美人。真栄田「今は太っちゃってますけど。アメリカのよくない方の太り方で。」吉田「アンビリーバボーのほうだ。」
・吉田さんが真栄田さんを沖縄の人らしいなと思ったのが、以前みんなで飲んでいたときに真栄田さんが「ちょっと夜風に当たってきます」といったままいつまでも帰らないなと思ったら、そのまま帰宅してたことがあったと。真栄田「強風が吹いていたんでしょうね」（笑）
・吉本入りのきっかけ。内間「僕と組めは吉本は入れますよ。」
・中耳炎で耳鼻科に行ったときのこと。耳鼻科医「君、耳より喉では？お願い!！喉、見たい！！」（笑）真栄田さんの声帯は人より皺が一杯。医師曰く「喉頭溝症」真栄田「締め切りが近かったんでしょうね」（笑）それから「溝を埋める→シリコン→とろみをつける」と思い立ち、真栄田「本番前には、麻婆豆腐を食べるようにしてます。」
・ダイナマイト関西に、若林さんとのリベンジマッチに呼ばれた真栄田さん。吉田「いいなー」*5
・真栄田「今度テレビに呼ばれまして。」吉田「なんの神様？」（笑）さまぁ〜ずさんの番組だそうで、三村さんがいたく内間さんのツッコミを気に入ってくれて、「ゆとりツッコミ」と命名してくれたそう。大竹さんも「うん、ゆとってるねぇー」って（笑）
＜3部＞
・大吾組の大半がギネスを飲んでいることに驚く奴姉。
・大「坊っちゃんの３１歳の目標を聞かせてください。」
・大「ホモやめて、彼女作りましょう。」吉田「ホモってやめようと思ってやめられるわけじゃないし」ガヤ「ホモあるあるだ！！」吉田「みんな手を出されないだけ、ありがたいと思って」奴姉「身近にこんなにホモがいて、戸惑ってます。」福田「吉田さんと関係を持ったら、ギネスがのめるんでしょう？」吉田「実に手を出したらみんなに飽きたんだって思って。」*6
・大「俺、目潰れてるからな。温度で見てるんだ。」
・吉田「大吾組の悪い癖。『くだらないボケを掘り下げる』」
・福田「さっき伊藤から『東口にゾマホンがいる』ってメールきたんですけど」
・奴姉「ＡＰＡホテルの社長にあこがれてます」
今回はいつも以上に全員のトークがバッティングして、ぐちゃぐちゃだった気がします。特に大さんと福田さん。大さん、名古屋終わりでテンションがおかしかったっぽいって思うほど。確かにフランス語並みに何ってるか分からない部分アリ。今回はだいぶ端折ってます。それ客前で言うことじゃないよって話もあったりしたので、そのへんはばっさりと。最後のブロックは、今後大吾組どうするよって感じの話もぽつぽつと。ここから何かしらの形に発展させようと考えてたってことに驚いたわけですが・・・。個人的には５時間で２回出た、ＬＬＲのメール話が楽しかったです。次は２時間バージョンなんですね。毎回７時にブラッツなんで行けないのが悔しいですが、オールナイトのぐだぐだした感じが大吾組の醍醐味と思ってるんでまぁいいかなー。
