大福トーク

グランジ大/LLR福田/チーモンチョーチュウ白井

・花見気分?ピクニック気分?なのかいつもと違い、ビニルシートを敷いての大福トーク。ビニルシートを小脇に抱えた大さんを見て、福田「ついにデビューっすか?大さん。」
・ビニルシートを敷いたところで、やはり椅子を欲する2人。大「ずっとタクシードライバーだったから、腰やってるんで。」
・ビニルシートをうまく敷けない2人。大「これ、ノブコブさんのネタ*1だな。」敷いたところで、大「なんか本当に遠足みたいだな。芝生みたいでさ*2。」福田「これが芝生に見えたら、いよいよですよ。」
・東京住みます芸人に選ばれたLLR。大「どうなの?」福田「頼もしいですよ。間違えた、楽しですよ。」というとんでもない言い間違い。大「急に伊藤を褒めるのかと思った。」(笑)エリアマネージャーがとてもできる人らしく、東京のお店を紹介するコーナーがあるのだが中村屋を紹介するとなればシェフを呼んじゃうくらいできる人だと。
ごはんですよをパンに塗って食べるとおいしいという話で、福田「ごはんですよとしては、すごい不覚。『まさか、パン・・・』」というこれがなんの流れの発言かは不明。
・大「住みます芸人の今後はどうなるの?」福田「毎日、馬車馬のようにやらされてる。YNNは皆さん(客)と同じくらいの事しか知らされてないんですよ。」大「Ust配信見てるよって人?(挙手)」極少数(笑)福田「パソコン持ってない人が多いから。」大「みんな、ワープロだ。」(笑)
・地方の住みます芸人は本当に大変だそうで、長崎担当のキヨちゃんは何もかも自分で。福田「監督キヨちゃん、カメラキヨちゃん、出演キヨちゃん」
・ようやくお菓子。これまではスタッフ用意の大福(もしくは和菓子)だったのが、今回は福田さんチョイスのお菓子(コアラのマーチとか)福田「大さんに(コアラ)上げようと思ったら、左足もげてるな。」大「じゃあ、保健所に通報しなきゃな!!」
たけのこの里を食べ、大「美味い!!歯ごたえがあるね。」福田「取りたてなんで」という不毛な会話で大福トークは成り立ってるなと・・・。
・大「(仲)里依沙と吉高(由里子)、1番友達になりたい!」「俺と吉高がフライデーされたら、笑うだろ?」福田「吉高の株が上がりますね。」
・週刊誌に狙われるよなアイドルはどこでデートしてるのだろう?大「行けてアメ横のガード下だろう?」
・A/K/B投票話。カナリアのボンさん*3は100枚購入。ボン「オタクの力、なめんなよ!」と言っておきながら、ボン「100枚買ったはいいけど、ビニル剥くのが大変やねん・・・」
チーモン白井さん登場。白井「(客席を見回し)普通のお客さんばっかだね。訳ありのお客さんじゃないんだ」(笑)
・机上のたけのこの里を見て、白井「なんでたけのこ、濡れてんの?」福田「新鮮なんです。」大「是非、刺身でいってみて。」
M-1準決勝の話。白井「大は毎年唯一メールくれるんだよね。」福田「大さんのメールで落ちてるのかもよ。」M-1で優勝したら、大さんへの融資は決定事項だったそう。白井「1000万、全額貸して3ヶ月後に全額返してくれって決まってるの。」福田「菊地さんの分はダメでしょう。」白井「菊地も同意してくれてる。」(なんなのチーモンチョーチュウ)福田「大さんは1000万で何するんですか?」大「八百屋」福田「ババアを食いもんにした八百屋だよ。」
・白井「youtubeで『ふんどし』って入れたら、52番目に菊地が出るんだよ。」という豆知識(笑)
・品川でダンサーと舞台を一緒にしてる芸人さん。ダンサーの稽古(?)が面白い福田さん。福田「芸人とダンサーだったら、どっちが変態なんでしょうね。」大「2700が一番クレイジーだろ。ネタ合わせ、上半身裸でやってんだから。」
・白井「グランジのいつからこんなになっちゃんだろうね。」(笑)福田「グランジはいつの間にかトリオの波に飲まれちゃったので、すみません。」福田「今から、グランジが落ち目になった理由をみんなで考えましょう。」(失礼、笑)大「単純に老けたのと、トリオが増えたから。」大「面白さならグランジが一番。」客「(拍手)」大「アメリカのコメディじゃねえんだから。」福田「ミスしたら(客席が)フゥー!」(笑)
・白井「本当はもう、東京―大阪は20分で行けるんだって。」大・福田「無理、無理、無理。鼻血でちゃう。」白井調べでは、ニトロを爆発させた動力で実現可能らしい。白井「今はまだミドリガメしか乗れないの。」福田「何それ?ミドリガメ輸送用ってこと?」
・確かに新幹線移動が大変だという大さん。大「広島なんて、寝て起きて寝て起きても新感線。」白井「広島近くなると、新感線揺れない?」福田「周りに何いました?」白井「!!!カメだったかも。」(笑)
・マッチメイクするとしたら誰とするか?大「やっぱり具志堅さんかな。」福田「渡辺二郎は?」大「あれはただのシャ●中。」白井「なんで?」大「知らねえよ。(俺はお前の)お母さんじゃねえよ!」(笑)
・福田「最近イギリスの服、着ないですよね。」白井「太って着れなくなった。」福田「昔はおしゃれだったのに、なんすかそのTシャツ*4」白井「無敵でメンズノンノ載ったからね。」大「メンズノンノ、なめんな。」(笑)
・おしゃれな芸人は?大さんは羽生さん、福田さんはタケトさんというBコース推し。白井「昔はノンスモのしんごさんがおしゃれだと思ってたけど、最近はゆるっとした服ばっかでインドのガンジーみたいになっちゃった。」大「いっつもニコニコしてるしな。」
・大「芸人服みたいの作って欲しいよな。芸人の制服。」*5
・大「お前ん家、本家?」白井「え?」大「本家?」白井「え?」大「本家?」白井「え?」のループ。地元の話から、同窓会は休みが合わずに一度もいけていないという白井さんに忙しい自慢か!と怒る大さん(笑)大「俺なんて1日仕事1日休みだよ。」福田「大さん独自の暦で、2日で1日にしようとしてるんだから。」白井「じゃあさ、同窓会あったらついてきてよ。」大・福田「なんでだよ!!」と綺麗にハモる2人。白井「引越しが多かったから同窓会、呼ばれないのかな・・・。」大「どこが一番長いの?」白井「今ちょうど一緒。」大・福田「???」白井談:大阪、千葉、東京が10年づつ=ちょうど一緒。
・思いの外大阪時代が長い白井さん。福田「感情が高ぶったら大阪弁になります?」白井「そうかも。前田太尊状態。」
・言語は小3で形成されるという福田さん。白井「だから弟、喋れないもん。」と『大阪弁を』を省いたため、一瞬とんでもない空気になる会場(笑)大「聞いちゃいけないこと思った。」
・大「俺も秋田弁しゃべれるよ。」白井「これは?」大「・・・コップ。」大「聞くもの間違えてるよ。」福田「それ違ってたら、もう言語自体が違う。」(笑)白井「2分くらい前から飽きてた(笑)」福田「秋田、青森、山形がくっついてるとこあるじゃないですか?そこはどうなってんすか?」大「県境はスペイン語。」福田「イルカと一緒ですね。」白井「イルカってスペイン語?」福田「すごい話短縮しちゃったよ。」→イルカは頭がイイので、住んでいる場所によって言語が違い、またその境目に生息しているイルカは通訳が出来たりするってこと=銘:戸田奈津子イルカ。
・福田「白井さんって海とか行くんすか?」白井「元サーファーだもん。」
・白井「どうしたの?」大「(ライブを)締めるんだよ!」
・白井さんはレギュラー決定。福田「休みの場合は代理をたてて下さい。」大「じゃないと桑原来ちゃうから。」福田「白井さん入れたのは、桑原の防御策だから。」



白井さんを新レギュラーに迎えた、リニューアルした大福トーク。白井さんがいても変わらずなんの役にも立ちそうにない、でも楽しいトークライブでした。白井さんが加わるとどうなるのかな?って心配半分ワクワク半分だったんですが、拍子抜けするほど変わらずなのが素晴らしいです。

*1:出典:シーツ

*2:シートの色が緑

*3:推しメンはこもりん

*4:『無敵』T

*5:以前、誰かもコント師は全員犬の心みたいに上下黒って決めて欲しいとか言ってましたね。