男のキャデラック会議室

2014年、ライブ納め!
<ネタ>
・漫才:G軍グッズで儲けたい
・コント:ストリップ劇場の取材


トーク
・前日に福岡で、博多華丸・大吉さんのロケ番組に呼ばれてたグランジの3人。福岡ではゴールデンで放送される番組で、他には札幌で深夜2時〜3時、大阪で4時半〜5時半。収録終わりに華大さん2人別々に打ち上げに連れてってもらった3人。大「華大さんのはしごだよね。」遠山「最初大吉さんで。華丸さんは親戚にお年玉上げに行くって言ってね。」大「早いよね。」
福岡で華大さんとロケして感じたことは、大「博多で華大さんは天皇/陛下だった。」五明「最初ロケ始めたところは、人がぜんぜんいなくてゴーストタウンみたいだったのに、華大さんがロケ始めたらゾンビみたいに人が湧いてきたもんね。」遠山「その中にね、華丸さんのお友達もいてね。確実にそっちの道の人だったよね。」(笑)大「華丸さんに知り合いですか?って聞いたら、『友達だけど25年ぶりに会った』とか言ってて。」
THE MANZAIのお話。五明「俺、当日見れなかったの。」と五明さんがその日向かったのは、東京ドームの関ジャニ∞のコンサート。五明「知り合いにチケット代も出すからとにかく見に来てって誘われて行ったんだけど、東京ドームの周りが見たこと無い光景で。周りが全部女の子の中に俺がぼっこり一人男で。ロン毛の前!!って待ち合わせに使われてもいいくらい目立ってて。」五明「セットとかもすごくて、神保町の100億倍凄かった。」(笑)五明「正直、関ジャニの曲とか全然知らなかったんだけど。今年の熱闘甲子園のテーマソングの『おもいだま』だけ知ってたんだけど、コンサートでその曲やったときに、つーって涙出ましたもん。」大「やっぱりさジャニーズはエンタメ性が凄いんだよ。」
五明「俺、絶対目があったんだよ。」「あの、彫りが深い子。」客「錦戸くん」五明「そう!錦戸くんと絶対目があった!」大「そりゃ見るだろ、そんな大男がいたら。」遠山「絶対アンコール前とかに関ジャニ∞内で話題になってるよ。」五明「髪長いから女だと思われたかな?」大「すげーデカくてブスな女がいるって噂になってるんじゃない?」遠山「覚えてくれるといいねー。」大「なんでファン上がりになるんだよ。」
・幕張でのクリスマスパーティーの話題。遠山「僕らのファン、0人ですよ。そりゃそうですよ、知ってる奴、だーーれもいなかった、」
イベントで各々クリスマスプレゼントを用意して、ファンにプレゼントってコーナーもあったと。遠山「大は何にしたの?」大「俺は相互フォローして、悩みをDMで送ってもらって相談に乗る権利。」五明「俺なんて、当日プレゼント忘れてて急いでプリクラとか撮りに行って用意したのに(誰にも貰われず)持って帰ったからね。」遠山「(グランジの)時代、終わったね。」大「始まってもねえよ!」
遠山「なんであなた達、来なかったんですか?探したのに!服の色見とかもわかってるから、いないなってすぐわかりましたよ。なんでですか?」五明「あれでしょ、(幕張)出禁なんでしょ?」(笑)大「テレビ通りで万引きしたから、出禁なんでしょ。」(笑)
・年明けからBSフジで放送が始まるつよっさんの番組にレギュラーが決まったグランジ。五明「もはや長渕大輔ですね。」相変わらず楽屋で腕立て伏せをしている遠山さん(笑)遠山「弟としての腕立て伏せですよ。」五明「そうだ!」と単独打ち上げでの五明VS遠山の喧嘩での話。いつものように酔ってもめだした2人。遠山さんのローキックが五明さんの内ももに入り悶絶する痛さだったがその日は解散。翌日蹴られたところが歩けないほどの痛みになり、その上血腫ができたまでは良かったもののそれが移動をしているので念のためと病院にいった五明さん。診断の結果、内出血した箇所の血腫が移動しただけで大事はなかったんですが患部を見た医者「これ、素人じゃないでしょ!」
BSの番組は来夏に開催される富士山麓ライブ為の番組らしく、遠山さんはスタジオでつよっさんと五明さんと大さんは富士の麓にロケ。
・大「来年から取り巻く環境がガラッと変わりそうです」と嬉しいお知らせ。大晦日は3人でフジテレビに出演した後、大さんと五明さんはそれぞれテレ東と日テレへのハシゴ。大「熱愛報道があって、奴姉さんの彼氏として出演が多い。その時は俺は、優しくて無口な彼氏役を演じてます。」
・遠山「五明のさ、癖かなんか知らないけどあのファンファーレやめてくれる?」無意識で何かの行動をするときにファンファーレ的なものを口ずさんでいる五明さん。遠山「あれ、気になるんだよ。なんのつもりなの?」五明「ポイント貯まったよって教えてるのかもよ。」
・クリスマス何して過ごしてた?という話題。大「五明は?彼女と過ごしたりしてないの?」五明「いいや、別に会ってない。向こうも仕事だし。別に会わなくても気にしないし。」大「俺さ思ったんだけど、五明の彼女ってもしかしていないんじゃねえの?」遠山「だとしたら、マジでだせぇ!」五明「いるから。彼女と週7でやってるから。」大「本当は殺してんじゃねえの?」(笑)遠山「来年の俺と大の目標は、五明の人間らしいところを引き出すだな。」
・遠山「真面目な話、大の熱愛報道があって急に僕らのテレビの露出が増えたから、熱愛でこんなに仕事が増えるのかよって不満に思ってるかもですが。熱愛がきっかけだとしても、そこに1万枚売った事実とかちゃんと繋がってますから本当皆さんには安心していただきたいです。」大「自分も熱愛ってことで。」遠山「自分で言うんだ・・・」(笑)大「熱愛で1人の仕事って結構言われたけど、そこはトリオで芸人やってるんで3人でお願いしますって話になると、そこからグランジ自体に興味を持ってもらえてDVD1万枚売った実力があるんだとか、昔伝わらないものまねで優勝した事があるとか全てが良いように繋がっていってますから。本当期待してください。」


2014年のキャデラック会議室、おしまい。
今年はDVD1万枚があり、解雇かどうなのかとやきもきさせられその分達成した時は本当に嬉しくて。でも、その結果に見合うご褒美が我々いちファンには目に見えなかったので悔しくもありました。また、KOCやTHE MANZAIの結果も残念だったのも悔しかったです。そんな中久々に開催された単独ライブが、心から満足いくもので改めてこの3人のファンで良かったと思わされたのも事実です。そして、最後の最後にグランジ3人から現状に対する考えかたと今3人に巡ってきた数々のチャンスと期待してていてくださいという嬉しくてこころ強い言葉でもう満足です。2015年こそ売れてください!