平成ノブシコブシトークライブ『春闘』

タイトルなしかと思ったら、『春闘』と名付けられておりました。
トークライブだと言うのにまさかの、漫才からスタート。
今年は苦手な漫才に力を入れ、「目指せM−1、決勝」で。
漫才は、以前見たのよりちゃんと漫才でした。
吉村氏曰く、「後輩のLLRとか見て、勉強した」そうで。
フリートークでは電車の中で見かけた人の話等々。
春闘」ということで、『ノブシコブシのギャラ年表』と題して
デビューから今までをギャランティを中心にトーク
2002年のカリカ家城氏との出会いは、あまり前へ前へでは
無かった吉村氏を今のような
大きい声を出し、侍のようなキャラをつけてくれた人として
最大の出会いのように言ってましたね。
それほどまで家城さんとの出会いは大きかったのかと。
(地味に乙女に吉村さんが出ないのは、家城氏との確執?なんて
心配してましたが、このトークとフクダ官房長官さんのブログで
そこまで心配する程ではないようなんでひと安心。
今度はいつ出てくれるかしら。)
しかもその次の年から、二人のギャラに差が。
その訳はオトメメン。途中から「滑舌が悪い」の理由で徳井氏が呼ばれず。

ゲストを迎えてのトークはまさかのさっくん
吉村氏「どうせグランジ5GAP謙一番星だと思ってただろう!」
はい、図星です。
あまり接点の無い先輩と仲良くなろうという趣旨。
しかしトーク終了後も、イマイチ距離は開いたまま。
徳井氏とは飲みに行きましょう。
吉村氏とはあるある探検隊ならぬ、風俗探検隊への
加入を薦めておりました。
ピース又吉氏も誘われているのだとか。
最後はアンケートトーク
事前アンケートがあったのですが、集めないなと思っていたら
なつかしのシンドバット形式で
客席から質問を書いた紙を投げ込む形式で。
ノブシコブシは悩みを書いて、捨てていくという趣向で。
味噌の投げつけ@単独といい、自虐的なことが好きだな。
ここでは妙に精神系の薬に詳しい徳井氏の、生き生きとした話が聞けただけで十分です。