７じ９じへの道 昼

MC　あべこうじ
クレオパトラ/ピクニック/イシバシハザマ/マキシマムパーパーサム
ふくろとじ/アホマイルド/ノンスモーキン/ポテト少年団
ブロードキャスト/ザ・パンチ/チーモンチョーチュウ/カナリア

□クレオパトラ
料理ができるまでクイズ。
目玉焼きは誘拐に、そしてハンバーグはシャズナに。
□ピクニック
部活終わり。
何もかも勝てない。「青春は友情にかけるんだ」
□イシバシハザマ
バカ人間国宝
□マキシマムパーパーサム
「クイズハゲとるやないか」
「母の日になんでハゲとんねん」といいたかった。
□ふくろとじ
ふくろとじ部。設定あるけれどもいつものギャグ。
□アホマイルド
ハゲンティンタランティーノ監督とデブンティンタランティーノ監督の作品披露。
タイトル『親切は変態』『これなんだ』『浅漬け作ろう』『ジョーズ2007』
『滝廉太郎、深夜のバイト』
□ノンスモーキン
「ファンタスティック」
□ポテト少年団
マナーを注意できる立派な大人になりたい
□ブロードキャスト
娘さんをください
□ザ・パンチ
披露宴の司会。
□チーモンチョーチュウ
ドラマで悪役をやりたい
□カナリア
手相占いの断り方。

■感想■
全般的に盛り上がらなかったなぁ。お客さんが少なかったって言うのも原因かな。
後ろのほう空いてたもんな。
ピクニックは同じパターンの繰り返しなんで、それに飽きるまではなかなか
好きな感じでした。思いのほかピク兄はできるコント師かも。
マキシマムパーパーサムは「はげとるやないか」なんだけど、それをアレンジ。
ネタ後のトークで普通にあべさんに公開ダメだしされてたけど
その通りに*1 改良したらもっと面白いのにな。
アホマイルドはずるいの一言。だってお昼間にがっつり下ネタのみって。
一瞬にしてブラッツがロフトプラスワンに。
「滝廉太郎、深夜のバイト」は鉄板。
ポテト少年団はわちゃわちゃしているのが楽しいのでね。
内藤さんのいい加減なヤクザ演技がツボ。
ブロードキャストは初めてちゃんとネタを見たんだけれども
コンスタントに外れないボケが詰まってて楽しかったです。
見慣れてないっていう新鮮さもあって、一番面白かったかも。
パンチは4分×2で見たものの、やっぱりどじょうすくいのあとの
松尾さんの「早着替えもあると思いますし」の一言が好きだ。

トーク部分も少々。
・イシバシハザマの硲さんの、最低なお父様の話。
この流れで硲さん、最後まで散々な結果に。「大阪、帰ろう」
・マキシマムつよしさんはツッコミノイローゼ。
・ふくろとじがブラッツ近くの公園でネタあわせをしていたところ
子供がいたので今日のギャグを試してみたら「つまんねーな」と。
唯一うけたギャグが「東大卒業、今ホモです！」
・けんちゃんにギャグやらすだけやって、すべてすかすあべさん。
この一連の流れは絶対受けるから、かならずやらせるのがずるいとてっちゃん。
でもてっちゃんがやっても巧くいかない、悲しさ。
・ノンスモしんごさん、お誕生日。でもそれだけ（笑）
・ポテ少、新ネタのときは中谷さんと内藤さんの稽古ばかりに時間が取られて
菊池さんのパートはほぼぶっつけみたいなもの。
そんなに練習しているのに、中谷さんの新ネタのできの最高レベルは
『うろ覚え』
・3ブロック目がブロードキャスト以外全員飛び出しでルミネだったために
全員でエンディングへ。
ブロードキャストが東京の5期生、6期生のコンビなんで他の芸人さんとの
先輩後輩をはっきりしよう。
結局6期扱いで落ち着きました。そのきっかけは6期生が
「グランジの遠山さんに、タメ語ですもん」
どこまでもなめられる男、遠山大輔（5期生、28歳）
・告知では6月の頭にクレオパトラ・グレートホーン・囲碁将棋の3組で
20分漫才をやるとのこと。
でも詳細は日時・チケット関連すべて未定。

*1:クイズの出し方、見せ方の話