ダイナマイト関西X
竹若元博（バッファロー吾郎）
お〜い！久馬（ザ・ブラン９）
渡辺鐘（ジャリズム）
博多大吉
ケンドーコバヤシ
山田與志（ＣＯＷＣＯＷ）
ヤナギブソン（ザ・プラン９）
林克治（カリカ）
吉田大吾（POISON GIRL BAND）
指圧野郎
後藤淳平（ジャルジャル）
福徳秀介（ジャルジャル）
春菜（ハリセンボン）
はるか（ハリセンボン）
昨日のRは通常のダイナマイト関西をスピーディーにしたもの。
Xは関西で行われた外伝のような形式で、あらゆるルール等を試験的に。
行われた試合は
■ダイナマイト関西 「ロックアップ」：１対１で７ポイントを取り合う
渡辺鐘（ジャリズム） VS お〜い！久馬（ザ・プラン９）
■ダイナマイト関西 「チームバトル」：柔道等の勝ち抜き戦方式
ケンドーコバヤシ・COWCOW山田・ハリセンボン春菜
バッファロー吾郎竹若・博多大吉・ジャルジャル福徳
■ダイナマイト関西 「シンキング180」：３分間で書ける限りの回答を書き、３分後にいっせいに回答。
ヤナギブソンVS指圧野郎 お〜い久馬VS吉田大吾
ヤナギブソンVSお〜い久馬
■ダイナマイト関西 「ジャンルセレクト」：９つのジャンルから選び、１対１で戦う
カリカ林VSジャルジャル後藤
ケンドーコバヤシVSハリセンボンはるか
■ダイナマイト関西 「サバイバル」：１０名の選手が３ポイントずつもち、回答前にだれからポイントを取るかを申告してから回答。最後までポイントの残ったものの勝利。
博多大吉/指圧野郎/福徳秀介/ヤナギブソン/渡辺鐘/竹若元博
山田與志/吉田大吾/近藤春菜/ケンドーコバヤシ
■感想■
とにかく長かったので、最後疲れてしまったのが個人的に残念。
でも実験段階なので、いずれはすっきりした形で見られることでしょう。
サバイバルは前、見たことがあったので好きな形式なのは分かってました。
そのなかでもTOCでもヤリマン扱いの指圧野郎が、今回も芸人として素敵な形で
散っていったのが面白かったですね。
指圧野郎は回答もなかなか素敵回答が多くて
「そのままねえ『宇宙に放り投げる』んですよ・・・」とか
「ヌカ床につっこんでやる」*1とかね。
サバイバルって上の人同士のつぶしあいとかあるからどきどきしますね。
竹若さんが結構早めに退場になったのが残念でした。その割りに、最終決着が
福徳さんの自滅というのもなんとも・・・。
勝手にシュール対決だ！と色めき立ったカリカVSジャルジャルなんですけれど
後藤さんは発言は「まだ若いからシュールとは言えない」なんて発言してさすがと思ったけれども、大喜利始まってみたら大喜利王道の回答なんだなと。
昨日の福徳さんが時折シュールの片鱗を見せていたので、彼がシュール担当と思っていいんでしょうか？
しかしこの戦いはカリカ林さんが、これまでのダイナマイト関西でくすぶっていたものを爆発させられた感じでしたね。ハートマークを多用してみたり、ずるいずるい。
昨日といい今日といい、今年カリカあるなぁ（笑）
シンキング180はなんかいいルールですね。３分だと時間的に取捨選択する時間がないのがあれでしたけれども。ここではギブちゃんの手数の多さと打率の高さにびっくり。
初戦のVS指圧野郎戦は本当に打つ答え全てはまってしまって。
ここからどれだけが本選に反映されるのか興味があります。
しかし本当に３時間半集中してみるのは疲れました。
でも１年に１回はダイナマイト関西を見たいなぁ。次回を期待して。
*1:ニュアンスです
