東京大吾組 vol.3

3回目を迎えた、吉田さんを慕う後輩達が好き勝手に喋る居酒屋感覚のこのトークライブ。前2回が楽しすぎたので、今回も楽しみにしてきました。
またまた長くなりましたので畳みます。


坊っちゃん*1登場。この前に脚本を書いた、神保町花月「かくれんぼ」を鑑賞しそのまま支配人の新田さんに連れられ飲みに行ってしまったので完全に出来上がってます。
・吉田「念のために聞きますけど、千鳥の大悟だと思ってきた人。(挙手)」これから先、このライブが何十回開かれても毎回聞くそうです(笑)
・本日は大阪大悟組よりゲストが。ゲストというよりも、勝手に付いてきましたネゴシックス
・ネゴ「こんなに、ポラロイドの前まで人が入っているのを初めて見た。」たむちゃんと山ちゃんとやっているトークライブではここまで入らないそう。吉田「じんわり、2週間ほど掛けて完売するライブ、東京大吾組。」
・大阪大悟組では、ネゴちゃんと山ちゃんで「右首、左首」。右腕ではないそう。
・大阪大悟組といつかは全面戦争を。大悟曰く、「ダイアン津田は世界で一番ユニーク」
・前日まで大阪で仕事だったポイズン。「みんなのダイちゃん」を梅田花月の後ろで一人で見ていた寂しい坊っちゃん
・今一番忙しいのは、スリムクラブ真栄田。今回の東京大吾組も、最後までスケジュールが怪しかったのは真栄田さん。
・呼ぶ順番を間違えた坊っちゃん。本当は9期のみのちゃん*2が先立った模様。
・橘「せめて目を見て謝りましょう」坊っちゃん苦笑。
・みのちゃんが呼ばれる順番を間違えられたせいで、楽屋では大「みのちゃん、アップだ!!」
・今日も開演前に楽屋で5回、頂点を迎えたこのメンバー。最終的に『楽屋でつっこみ禁止令』が施行されました。
・神保町演出家のあべさんのご厚意で、行っていいよと来れたのは福田さん。このライブが完売したのは、LLR福田のおかげ。福田「いなめないですね」(顔、顔!)
・福田「珍しく(大さんと)10日ほど飲んでないんで、つもる話があるんじゃないかと」吉田「ようするに面倒くさいって事ね」
・「坊っちゃん」と呼ばれていることにびっくりしたネゴシックス。福田「坊っちゃんも知らないで来たんですか」とお怒り(笑)
・大「(プラスワンの)記者会見スタイル、たまんないっすね」
・席決め。吉田「福田と橘は離そう。」福田「じゃあ僕が大外しんがりから行きますよ」と一番端に。大「大外かしんがりかどっちかにしろ」
・舞台上においてある時計がぶっ壊れてて、針は7時を。大「ベラルーシあたりでは?」
・夏何してた?真栄田さんを除く大吾組で海に行ってきた面々。真栄田さんは仕事でいけず、メールで「吉田さん、良いマリンを!!」
・大「坊っちゃんがすべるのは酒のせい」
・大「坊っちゃんはこれくらい(酔っ払っている)方が、男前ですよ」
・ネゴ「オレなんかNGKの孫にしたいランキング10位ですよ。」
キングオブコント準決勝の日、坊ちゃんから素敵メールをもらった大さん。大「でも会場着いたら、相方二人にも届いてたんですよ。」吉田「一斉送信したからね」
キングオブコントに準決勝に行けなかった日、14時間さんざん愚痴を聞かされた福田さん。翌朝、補欠合格が決まったグランジ。ころっと手のひらを返す大さん(笑)に福田さんご立腹。
・吉田「予選で、ポイズン→LLRの漫才2本連続を見たって人」
・今日、昼夜と神保町花月にて「かくれんぼ」を見た坊ちゃん。吉田「2回見て、2回とも面白かった」大「今日4回目ですよ。」
・最初スタッフに見せた脚本は、良い悪い以前に「これじゃ、15分です」。吉田さんいわく「脚本の力は5%。あとは演出と演者の力」と思ったとか。
・福田「村上ショージしゃんの、スペサルコント」噛み噛み。「しゃん」はなんとか耐えたけど、「スペサル」で撃沈。
・ネゴちゃんの女役はオカマちゃん。坊ちゃんが脚本を書くにあたって、「誰か出したい人はいる?」とスタッフに言われて、思い浮かんだのが「神保町に出たい、出たい」と言っていたネゴちゃん。しかも最初は、バイク役でセリフは10分に1度「ブルン、ブルン」だけにしようかと思ったらしい。
・「かくれんぼ」を見た人チェック。吉田「面白くなかったって人?」の問いに挙手するツワモノあり。福田「つまらなかったのはどこがつまらなかったですか?」吉田「言い終わったときに、ビールかけますよ。」
・まだ「かくれんぼ」を見に行っていない大吾組メンバー。福田さんに至っては、明日休みなのに「行きませんよ」と言いつつ、脚本をぼっちゃんが書いたとわかると手のひらを返した態度をとる始末。
・大阪大悟組VS東京大吾組は大阪ライブスタンドであるかも?
・今日のエンディングはネゴ殺して、首を大阪に届けましょう。吉田「本当にやったら面白い」いやいや、いやいや。組員まで引く始末。
・大「真栄田さんは内間さんを本気で怒るときはゴリゴリの沖縄弁だから、まわりはなんて怒っているのかわからない」
・福田「所詮杉並区でしょう。」「僕は、東京の中心の西東京市出身ですから」「地方から来てキャンキャン騒ぐな」
・大「世田谷っておもちゃみたいな電車が走っている。」
・ネゴ「島根は、家を建てたら下からタケノコがニョキニョキって生えてくる。」
・橘「俺だけ(夢が)リアルなOLみたいですみません」
・吉田「(東京出身だと)夢破れても逃げる場所がない。尻尾巻いて逃げても、1/4尻尾が見えてる。」
・大「秋田だったら、3000人動員できる」吉田「3000人集められるなら、選挙に出ろ」
青山墓地で肝試し。霊園のほうから白装束のおじいさんが歩いてきた。絶対本物だと。その時の関町「うわっ、急に!!」男ばかりなのに、大「2人、2人にわかれて行きましょう」
・大「前にも言ったけど、坊ちゃん狙ってますから」吉田「俺、案外高嶺の花よ。」
・どんだけ後輩がいても「関町、行って来いよ」と言われるキャラクター。
・福田「吉田さん、(4月生まれだから)もう20代の夏は来ないですよ」吉田「うわー、もっと好きな人と過ごせばよかった。なんでこんな奴らと・・・。」
・坊ちゃんの世間の認識→「ロン毛の相方」
・M−1出ている人が普通に怒られてた。
・ボン組構成員は勝山梶の梶さん。
・温泉組→ハイキング松田、サイコ様、ボン、福田)
・LLRとグランジの修学旅行。サプライズで仲居さんとして、ミルククラウン竹内さん。竹内さん自ら支配人と交渉し、仲居さんの制服等を借りたと。ところが、その情報が仲居さんのリーダーには伝わってなく怒られる。翌朝も、朝食の準備等で7時起床(笑)
・大吾組ツアー。まさかの現地集合。時間と場所だけ告知しての、富士登山とか。
・吉田「世界遺産に全部『佐藤大』の落書きしよう」
・ちゃらんぽらん富好さんの都市伝説。
・福田「パチンコと数学の研究」「僕ね、夜中やっている『コマ大』の東大生より(問題解くの)早いときありますよ」「数学を実用的とか実用的じゃないとかいう人は、センスがない」
・吉田「自分なりの直角三角形理論」福田「よくできました、高卒にしては」(笑)
・福田「数学と恋愛は同じ」(迷言出た!!)
・大「人の心はブラックホール」(名言出た!)
・大吾組でテストやりたいね。吉田「脳では負けない」大「脳がスポンジ。スポンジケーキ
・真栄田「小中高の教員免許持ってて、あんなネタ」
・吉田「Mrヨシックになって、滑りまくってやるよ」
・同じものを食べ続けると、精神が崩壊するらしいという実験の話から。
福田「僕、17日間連続豚丼しか食べなかったときあったんですけど精神崩壊してないです」
大「お前、気づいてないけど崩壊しているよ」
・誰でしたっけ?ネゴちゃんに対して「フェイス!フェイス!フェイス!!」って言った人。
・大「西洋人の女は肉食」
・福田さんによる、自由学園あるある。
・大さんのヘルメット通学で助かった話は、最終的にプライベートライアンに。


・2部はゲストを招いての、M−1トーク
・ネゴ「誰よりもテレビの前で見てます」
・3回決勝まで行っても、エントリフィーはとられることに納得いかない坊ちゃん。
・ゲスト一人目はまさかの囲碁将棋・根建さん。お父様がヤフオクでM−1のチケットを落札してまで見に来てくれるので、今年は準決までは行きたいとのこと。
・吉田「4分間、マイクの前に立っているだけでも受かる(決勝行ける)」橘「今年やれ、そして1年間を棒に振れ!!」(笑)
エリヤンの恋人同士のような喧嘩。みのちゃんが西島さんを「おまえ」と呼んだ時。西島「僕は実君のことを実君て呼んでいるのに、なんでおまえっていうの?!」・・・女子!
・真栄田「僕、なんでやねんってツッコミました。」
・福田「楽屋が地獄」(後々理由が明らかに)
・福田「君たち準決勝目指してどうするの?」
・去年、M−1終わりでポイズン阿部さんと飲んだ福田さん。気落ちしていると思いきや、阿部「今年はプロに負けたから」
・かたつむり・章吾。かたつむりは5年連続「鮭」の漫才。このままラストチャンスまでこのネタ1本で。このネタ1本で行く固い意志は、林さんの賜物。
・ネゴちゃんと林さんはスケボー仲間。
・章吾「女子中高生がぱちゃぱちゃ通る。ぱちゃ校生」
・前回に続き、奴姉。奴「M−1っつうのはね、脱ぎゃいいんだよ。」そして「お客よりもスタッフの期待と不安の目が」
・まさかの中須さま降臨。中須「目ぇ細いのがぴーちくぱーちく。」福田VS中須勃発。
・2006年のM−1は実質、ロシモンが5位。というほど前説で受けまくったロシモン。中須「去年のゆったり感はまあまあ。俺らは2回戦落ち」
中須VS福田のいざこざののち、ターゲットがみのちゃんになった瞬間のこの二人のタッグを組む早さったら!福田「M−1前哨戦盛り上げ役、エリートヤンキー
・長澤「楽屋から、中須ストップかかってます!」
・長澤「この前ロシモンの前説を見たけど、本当に面白い。これ見たら、本当M−1なんて糞」
・大、登場。吉田「過激派が来たぞ!ダイナマイトを巻いてきた。」
・吉田「東京、大吾組」新たなツッコミフレーズ完成。
・大「ちゃんぼつ((坊ちゃんのことです。以後、この呼び方が案外定着。))何言ってんの?」
・大「奴姉の髪を触って」雅代さんの髪、タンスの奥のフランス人形みたい」
・M−1で1000万円とったら?坊ちゃんは車買いましょう。ということで、根建さんによるプレゼン企画。
・ここでまたまたまさかのポテ少菊地さん登場。ここでもお目付け役らしい。
・毎度おなじみ、奴「ダイナミック、大生〜♪」
・福田「吉田さんがハイエース乗ってたら、気持ち悪い」
・菊地「あ、助手席は阿部ちゃんなんだ」
中須(神)の挙手は基本無視の方向で(笑)
・メンバー仕様の車。福田仕様は、クラクションは「大さん、それは違う。」
・大吾組でも菊サマスイッチON。
笑い飯哲夫さんの車はあほ。吉田「何回も蹴っ飛ばしたことある」
・吉田「TAMIYAでおっきいプラモ買って、自作しようか?」
・自由人・福田。舞台上からふらっといなくなったと思いきや、客席に。そのまま客席後ろで、お客さんのように楽しんでいるかと思いきや、ふらっと楽屋に。
そして、坊ちゃんが福田仕様を選んだとたんにデザイナーのように楽屋から現れる福田さん。ああ、自由人。
・正直、大吾組メンバーM−1どうよ?吉田「みんな(ファイナリスト)無理じゃない?」瞬時に「いや、みんないけると思うよ」福田「手のひら返しも甚だしい」
・ロシモン、LLR、グランジのけんか。ていうか中須VS福田VS大。
・大VS福田の口げんかが始まると、俄然盛り上がる客席。待ってましたの雰囲気。大「よく言うぜ、バカヤロー」
中須嫁に「オカマ野郎」と呼ばれる福田さん。福田「股間から人間だしたら、人間変わった」っと、田島陽子がいたら大変な発言をかます。奴「最低―、最低―」
・大吾組人気アンケート結果。
1位:吉田  2位:福田  3位:大  4位:橘  5位:長澤、真栄田
・福田「2人(大と中須スラングばっかで何言っているかわかんない。」
・質問「メンバーが全員同級生だった場合、友達になりたくないのは?」
・福田「奴さんは、工業の不細工な女子」奴「ブサイクってなんやねん!!」
・吉田「僕は、まず菊地さんと仲良くなって一緒にみんなを分析して、無難に根建かな?」に完全に同意を示す菊サマ。吉田「で、一番の曲者は、福田」
・大「福田は、独自のグループを作って人気者の悪口言うタイプ」
・福田「みんな友達がいないみたいに言いますけど、いましたから。伊藤がいますから!」友達!!良い、すっごく良い。
・吉田「大は1学期の途中で退学しそう」
中須「俺、めっちゃ人気あった」発言に爆笑な福田さん。高校の頃、1・2年までは、学年で一番おもしろいのは川口さんだったけど、まくってまくって3年で中須さんが一位に。
・文田さんが「交友関係」を気づいてくれた根建さん。
・橘「このメンバーで本当に同級生になりたいですね。」福田「そしたら、絶対僕仲間外れになるでしょう?」橘「今までしたこと考えたら、わかるでしょう!!」
・女子ならだれ?って話から。
福田「姫ちゃんって、横から見たら頭ぺぺみたいですよ(薄べったいってことらしい)」
橘「少年少女なんて、酒とたばこで芸人やってなかったらただのクズですよ」
・福田さんへの客席からの質問。「何でうんこ色のパンツをはいているのですか?」ここから怒涛の福田イジリヘ突入。
福田「探していた、山吹色なの」
橘「年代、年代のダサい人が着る色。」大&中須「ウンコ色、ウンコ色」の大合唱。小学生か!(笑)
橘「たぶんですけど、明日からこのズボンだんだんフェードアウトすると思います」
福田「赤いズボンに戻そうかな・・・」(心、折れたー)
橘「青(ズボン)はいい」福田「違いがわからない・・・」橘「色の問題だよ!!」
・そもそも何でカラーパンツなのか?
中須ジーンズで遊べないタイプ」
・吉田「俺、3年後ベストジーニスト狙ってるのに」
・福田「探してくれ、自分のズボンを!」
・吉田「じゃ、次の大吾組はジーンズ禁止にしようか?」
・大「福田さん」福田「急に壁できちゃった」
・福田「ギャンブル辞めた大さんは、まったく面白くない」吉田「ギラギラ感が無くなった」福田「大さんからギャンブルとったら、ただの秋田県民」中須「もはや秋田犬だ」
・大「華丸たんにさそわれても、見ているだけにとどまった。」辞めた理由は、ギャンブルの才能もセンスもないのがわかったから。給料全額一日すって、なにやってんだと思ってしまったとか。
中須「老後に南の島で余生をすごし、鳩が右と左どちらに飛ぶかで10万かけるような生活」吉田「本物のギャンブラーだ。」
・福田「ギャンブルの借金は、ギャンブルで返す。」
・大の未来予想図。大「10年後は上野公園で銀杏拾って売るんですよ」


・3部はレギュラーで。
・長澤「他のメンバーには酒与えておいたんで」
・福田さんの今日のカクテルは「キューバリバー」この時間帯は、カクテルらしい。
・大「滑った、滑った。包丁貸してください、腹切るんで」
・橘とライス田所*3のお墓参りツアー。
・大さんが祖母のお葬式を2か月も知らされなかった事実。吉田「なんかわかる気がする」(笑)橘「ハイキングの松田さんがいたら、絶対『妥当だよ』って」
・大「(芸人)辞めようかな」福田「やめんすか?」大「お前も道連れだよ!!」
・もし映像を撮るなら。
吉田「大と福田のホモ映画撮る。」この間の修学旅行ツアーで、温泉に入った二人。大「久々に福田のケツみたな」「福田の裸は、ゴマアザラシの赤ちゃんみたい」
・真栄田「僕、おなかいっぱいになったことないんですよ」
・吉田「みんなでビル作ろう。
・大「弁護士になりましょう」吉田「弁護士ぃ?」伝わらないけど、言い方が絶妙に面白かった。
東京マラソン出ましょうか?大「3kmで全員ゲロ吐いて終わりですよ。」
・大「絶叫マシーンって意味あるんですか?」吉田「・・・(うなずくだけ)」(笑)この時間帯のまったりした感じ(笑)
・Bコースはジェットコースターとジェットコースターの間を走って移動。30オーバーが「ふおぉぉぉー!!」ってテンション上げ上げで。
・福田オススメ、富士急の武田信玄のアトラクション。
・吉田「どっか1か所きめて、ひたすら穴掘ってブラジル行こうか?」
・吉田「絶対無理だけど、銀行強盗は?」大「いいっすね」即決(笑)
・大の銀行強盗計画だとすぐ人が死ぬじゃん・・・。大「東京大吾組だ!!」言っちゃうんだ。
・吉田「キャッツアイみたいに、レオタード着て」大「レオタードはつるつるする」橘「大さんって、ツッコミですよね?」
・大「美しい犯罪ってなにかね?」(紳士??)大「NO,NO,NOだよ」
・ATM強盗はユンボーで。橘「ユンボーは使わないの」長澤「きっと、ユンボーから足がつくんだよ」
・大「元M−1ファイナリスト、ユンボーで御用(見出し)」大「俺らどうせ、その他4人だよ。悲しいかな」
・大「スナックのママと恋する部」
・ジョイナーに似ている、伊藤ちゃんのお母さん。大「ジョイナー、心筋梗塞で死んだ」福田「伊藤の悲しい顔が浮かびました」
・福田「真栄田はメンバーで遭難したら、誰かの右腕持って生きてこそ」
・吉田「雪山に彼女*4連れで登って、ロシア人*5が泣き言言ったらビンタして、最後頂上で外人と口づけしたら勝ち」なんだこのレース。
・エンディングはカラオケ。
・長澤「大吾組のテーマ曲作りましょうよ」吉田「歌詞、できた。『ユンボーで出てきて、ジャジャジャジャーン』」
大「大吾で言ったら何?」奴「大吾サティアン?」
・かたつむり章吾による、桑田佳祐
・今回の客だしカラオケは、大「間を取って、福田」福田「今でも、何が間を取ってなのかわからない」と言いながらの福田さん。B‘zを。間奏で「明日、伊藤ちゃんはB’zのコンサートに行くそうです。うらやましいですね」とプチ情報。歌い方はまるで女子。1曲で済まず、前回も滑った「赤いタンバリン」を2回。なぜか坊ちゃんムチャ振りのジュディマリ。お会計に並んでいる際には、坊ちゃん&奴姉によるデュエットも。



●感想
いつも以上に会話のクロスで、大事故が起こってた気がする大吾組でした。だから気が抜けないから全く眠くならないこのライブ。今回もたっぷりと楽しませてもらいました。ただひとつ贅沢を言わせていただくならば、ゲストが多すぎると正規メンバーが後ろにさがちゃう人も多いので残念だったかなー。やっぱり東京大吾組の醍醐味は「福田VS大」の口げんかと、それをにやにや見る坊ちゃん。仲裁に入る長澤さん。食い込んでいこうとする橘さん。全体を一番楽しんでみてる真栄田さんだと思うんで。ゲストも嫌いな人が一人もいなかったから、楽しかったんですけどね。あと、吉田さんがアンケートの取捨選択にかかりきりになるからアンケートトークなくてもいいんだけどなーなんて思ったり。大吾組で一番楽しいって、なんだかんだでフリートークの1部だったりするんで。なんだかんだいって次回も楽しみです。

*1:念のため、吉田大吾氏。このライブの主宰です。

*2:念のため、エリートヤンキー橘。

*3:訂正しました。ご指摘ありがとうございましたー。

*4:外人限定

*5:お、ロシア人限定になった