カリカオールナイトトークライブ

メモなんて取ってませんのでサクッと箇条書き。なぜならすんごく面白かったから。自分の為の忘備録です。
・前回の黒ヒゲナイトでのレギュラー入れ替え戦を受けて、新メンバーを迎えての置き去りナイトです。
・新メンバーは、カリカと作家の村上さんが一人ずつの推薦で決まったそうです。

村上さん→ガリットチュウ・熊谷*1
家城さん→囲碁将棋・根建*2
林さん→ガリバートンネル・三須*3

・さっそく林さんを除いたメンバーで、恒例のトランプ引きゲーム。引いた数字2回の合計の下位2人があっち向いてホイで置き去りを決定。最終的に関町VS三須の戦いに。あっちむいてホイは、気合いも大切だけどカリカトークにおいての経験値の差は如実に表れて三須さんの負け。
・いつもの置き去りは、トランプで「東西南北」と進む時間を決定するが今回はスペシャルということであらかじめ作家&カリカでぎりぎり5時半までに返ってこれる距離はどこだろうと熟考して場所はすでに決定済み。その置きざられる場所とは・・・千葉県市川市。その代り、今回は5時半というリミットを設けそれまでに帰ってこられたらギャラ総取り。ということで行ってらっしゃい。
・三須さんの帰還を待つ間、三須さんが帰ってこれなかった場合にギャラを総取りする人を決めるためのゲームを。取り出したのはおなじみの黒ヒゲ危機一髪。今後5時半までの間、カリカが面白かったと思ったらクラッカーを鳴らす。クラッカー1つに付き、剣を1本刺せノーディフェンス状態で片手キャッチできたらその人が暫定トップというルール。
・「吉本のカフェイン芸人、ガリットチュウ熊谷です」ということで、久々の熊ちゃんのカフェイントークに舌鼓。そのトークが終わった後に訪れる、電池の切れた状態の熊ちゃんの表情等懐かしいカリカトーク
・根建さんの呼び方。「根建」と呼んだり、「太一くん」と呼んだりばらばらなのが気に入らない模様の林さん。オフィシャルの呼び方が『太一くん』で決定しました。
・根建さんがいると関町さんが生き生きしてて、楽しい。いいこっちゃ。
・熊ちゃんと太一くんによるあっち向いてホイ対決がミラクル。ただでさえ熊ちゃんのあっち向いてホイは面白いのに、まさかの強さを見せる太一くんによって終わらない、終わらない。こんな長期戦見たの初めてって程。最後のほうは腹筋が壊れるかと思いましたよ。
・途中中澤さんの粗相疑惑により、「これ絶対出ないでしょう?」って空気の中飛び出した黒ひげを思わず両手でつかんでしまって、それまでの中澤さんから一転戦犯扱いなキクさま。痛恨!!
・1からの勝負になるも、天性の運でおじさんを飛び出させる太一君。劇的に華麗にキャッチする太一くん。こんな盛り上がるキャッチも久々。暫定トップが太一君に決まるも、林さんの「本当にそれでいいんですか?」という、ドラマハゲタカの銀行の頭取のような無言の圧力に怯えた太一くんが、焦って樽から剣を抜いているとまだ剣が刺さったままにも関わらず突如リーチの動きを始める黒ヒゲの樽。その時点であまりの予想外のことに樽にくぎづけの舞台&客席。そこに突然飛び出す黒ヒゲ!当たり前のように華麗にキャッチする太一君。うぉぉぉぉっとこれまでにない盛り上がりのロフトプラスワン!!ノーマルなカリカトークでこんなに盛り上がったのは初めてじゃない?文句なしの太一くんの暫定1位にも関わらず、根建「でも、このギャラ三須にあげたいっすわ」林「あ、このライブそういうのいらないから」(笑)カリカトークの洗礼。
・この時点で5時20分。家城「関町、『負けないで』歌いなよ」ということで、1曲。
・5時半タイムアップ。残念ながら三須、ゴールならず。ここからはロスタイムということで、『サライ』を歌うことに。ロスタイムルールで歌っている間に帰ってきたらokってことに。さび直前に、家城さんのうわぁって声とともに目の前には汗だくの三須さんが。先ほどの黒ヒゲキャッチを悠々上回る盛り上がり。すごい!!
・すでに舞台に上がる階段も大変なほどの足の具合の三須さん。川口から両国までとりあえず走ってみたそう。その後は歩くしかできなかったけど、四谷で5時だったため、がんばればギャラ!と思ってここまで来れたそう。
・一晩でミラクル3回ですよ。最高に盛り上がったカリカトーク。でもカリカいわく「今月からめっきりチケットが取りやすくなりました」確かに!!

*1:ナベクマのどちらかはやっぱり必要

*2:AGEAGEライブのトークで、本気で相方の腕をもごうとしたのがお気に召したようです。

*3:昔居酒屋で一緒になり、おごってあげたのにそのことをブログに書くんじゃないかと思ってブログを見てたのに一向に書かないから。三須さんの言い分としては、その店が先輩の隠れ家的お店だったらと思って書けなかったとのこと。林「あんな半分外見たいな居酒屋なんだから、隠れ家なわけがない」