男のキャデラック会議室

もはや何回目か分からなくなりました。今回もメモ箇条書き。いつも以上にニュアンスです。


・週末に単独を控えているので今回は新ネタ披露はなし。大「いつもはネタで繋ぐんですけど」時間稼ぎ?(笑)
・前日降った雪の話から。大さんと遠山さんは『雪のプロフェッショナル』
・数センチしか積もらなかったけれども、雪かきをしていたという五明さんの実家近辺。大「(秋田では)雪かきで毎年何人か死ぬから。しかも結構残酷な死に方なんだよな」積もった雪による圧死が多いのだとか。大「(一反木綿が)鬼太郎さーんって」(不謹慎だ)
・雪国のスキー授業。遠山「竹やぶとか突っ込むから」大「(竹を斜めに)切っている奴でしょう。で、わーって刺さる用。」
・五明「絶好調〜♪」と歌いながらのスキーのマイムの可愛らしさ。
・大さんの「雪煙」に対抗しての遠山さんの「エッジが効いてるねー」五明判定は大さん。
・いつからスノボに変わった?遠山「高校は入ったくらいからスノボだったけど、銀縁・角刈りがスノボやっちゃダメでしょう。」(笑)
・スキーウエアは酷かった話。大「バブルの時代のスキーウエアのデザイナーは、絶対ドラッグやってた」遠山「あんなペンキぶちまけたようなデザインとかなー。」
・遠山さんは自分の中のルールで、ニットキャップとかを被らないのが格好良いと思った時期があったそう。遠山「でも角刈りで銀縁って完全に殺人鬼でしょう。えぐすぎるよね。」大「そんなのが上から滑ってきたら、絶対逃げるわ」
・遠山「(五明さんは)ソリやってたの?」五明「ソリ、やってるって(笑)」まだ弟さんが小さかったころ、一緒にソリで遊んでいたら思った以上にスピードが出てしまったそう。それをビデオを回していたお父さんが撮りながら、父「あれ、まずいな。あれまずいな」って言いながらカメラをびゅーん。


・いろんな動物が家の近くにいたという話から、大さんの実家近辺ではニホンカモシカを良く見かけたそう。遠山「(カモシカ)どのくらい?」大「あんたくらい」(即答)遠山「
ニホンカモシカ、顔なじみなの?」
・親子連れのカモシカが出てきたときの対処。子供と一緒の場合、母シカは気がたっているので気をつけると。大「(じじいが気を惹きつけて)後ろからばばあがカモシカの頭を斧でばーんって」客、引きぎみ。大「嘘ですよ。」(笑)*1
・たまに報道される、クマを倒した男のニュース。五明「俺、いけるんじゃないかなって」
・友達がカナダ(?)ニュージーランド(?)でスノボをしていて、グリズリーに出会ったらしい。「逃げるためにはノーミスで滑らないと」「命がけのスノボだな」


・以前チーモンと一緒に行った、スキーツアーの話で話が食い違って一触即発な大さんと五明さん。おろおろ、遠山さん。五明「俺はお前よりお前に詳しい。」と。が、大さんが「俺の話を聞いて」と喋ると、遠山・五明「あー」*2大「俺の記憶だから」(笑)
・スキーに行きたいという遠山さん。案外込み込みのパッケージツアーなら安いとお客さん。大「もっと安く行けるでしょう。東京からスキーで行けばいいよ。」失笑のみ。
・大「俺はスキーよりもハンティングがしたい。」遠山「ハンティングって、狩って事?」大「スリルが欲しいんだよ。」五明「スリルが欲しいならFUJIYAMAで良いじゃない。」大「FUJIYAMA乗るくらいなら、戦場にでも行くよ」(笑)くらいの高所恐怖症。遠山さんも同じで、昔彼女と富士急に行ったとき、彼女はジェットコースターが大好きでFUJIYAMAに乗りたいというので並んだものの、乗る寸前で「やっぱり無理」と彼女を一人残して逆走して降りてきたと。五明さんはジェットコースターは好きだけど、フリーホールが苦手。
・遠山「でもバンジーだけはやったことがある」と。昔バイト仲間で群馬にバンジーしに。遠山「スタッフが黒人さんだったんだけど、あの人たち頭狂ってるんすよ。」女の子が飛ぶ場合はちゃんと計算して、水面に付かないようにしているけれども、男の場合は押し並べて全員腰から下水に浸かるようなゴム調整にされていると。大「魚くわえて上がれば良いのに」
・高いところが苦手な大さん。日本テレビ社屋のエレベーターがシースルーエレベーターで、しかも上部もシースルーだと。一度上を見ながら乗ったらどんなだろうってやってみたら、思っている以上に怖かったと。五明「あの時うるさかったんだよなー。大が『五明、どう?怖い?』って。」(笑)大「ジェットコースター乗るくらいなら、暴れ馬に乗るよ」
・以前も話してた、秋田凱旋公演時に乗った飛行機の話。遠山「俺、結構飛行機乗るタイプだけど」(これが、帰省とかでよく飛行機を利用するって事なんだけど言い方がなんかいきってて思わず笑っちゃいました。ニュアンス、伝われー。)
あまりの乱気流&一旦着陸直後に急上昇に、「死を覚悟したねー」という3人。「スチュワーデスさん達も色めき立ってたもんね」と会場中をハテナの嵐にした遠山さん(笑)


・遠山「2月になったんで、確定申告に行ってきたんですよ」と。税務署に行くと、例年はいなかった若い女の子のスタッフが。若い女の子に年収がばれるのが恥ずかしいと、なんとかおじさんスタッフを願うも、順番で回ってきたのはお嬢さんスタッフ。申告で、年収を色々差し引きして1万以下にした遠山さん。ここから毎年恒例、スタッフとの確定申告コント(笑)
・大さんも去年の申告で諸々面倒だったのでと、通信費を160万にしたと。そこから怒涛の職員とのやりあい。自営業だから携帯を50台持っていると言ってみたり。去年は差し引き年収が2円になったそう。大「おじさん、腹割って話しましょうよ」結果、大「1時間話し合って、結局負けたよ。」
・職業欄になんて書く?遠山さんは最初自営業と書いたが、色々聞かれ最終的に決定した職業は『喜劇人』。大「タレントとか書けない。書いても自称だからなー」(笑)
・以前KOCの日にちを間違え、なぜか山根康弘のコンサート会場に入れてしまった大さん。大「日本中のライブに、どこまで入れるかやってみようか。」「で、入ってどうするの?」


<アンケートトーク
・アンケートを持ってきたのはスタッフに扮した、綾部さん。綾部「お前らのトークが弾みすぎてコーナーひとつ飛ばしたから、俺55分からずっとこの格好で待ってたんだぞ。」という時間は22:30。遠山「でも(綾部は)凄いよね。前にノブシコブシの吉村がこうやって乱入したけど、あいつの時拍手ひとつもなかったもん。(拍手)あったもんね。」
■思い出のバレンタインは?
・五明「俺、中学の時野球部辞めたのが思い出。」
・大「本命っていうか、その日に告白とかある?」遠山「あるよ。(ニヤっ)」*3大「というわけでね、その子に来てもらってます」遠山「え??」
■大さんが遠山さんに対して敬語を使わなくなった日。
・大「最初は結構先輩後輩にきっちりしている性格だから、ちゃんと敬語だったけど2・3回一緒にライブに出るようになって『こんな奴に敬語つかうことねぇな』って。これ、あんたの目の前で言ったよな?」
■方言クイズ
・直ぐ答えを教えたがる遠山さんと、じっくり考えたがる五明さん。
■パワースポット
・遠山さんの「パワー」の言い方が楽しい。
■「BENKEI」でのお気に入りのシーンはどこですか?
・アンケート。実は名古屋での再演の話が持ち上がっていると(遠山ブログ参照)。ここで、名古屋があれば見に行くよって人アンケート。結構な数の挙手。大「熱烈なG党ですね」遠山「ジャイアンツ以外にもG党って使うんですね」
・大さんの好きなシーンは、佐々木たちが現代に戻ってきて近藤と再会した時、宮本が「伊勢のおっさん!」という台詞に対しての「誰だよ」が好きだと。
・遠山さんはゲストの山崎邦正さんが登場したときの表情*4
・五明さんは好きというか恥ずかしかったのは、オープニングバイクに乗ってブンブン言っているときは顔がまっかっかだったと。後ろに乗せた遠山さんと小声でずっと「恥ずかしい」って言ってたとか。大阪公演の時はバイクも用意できなかったので、ハンドルだけ握ってブンブン言ってたので恥ずかしさも倍増だったとか。


・次回は3/2です。

*1:大さんのうそ、たまに真剣に語りすぎてありえないことでも信じさせる力がありますよね。(笑)

*2:思い出したらしい、(笑)

*3:このニヤリがなんか笑えた。

*4:自分が見たのは礼二さんの日なので、分からずじまい。