男のキャデラック会議室

月イチライブに行ってまいりました。箇条書き、メモメモ。


<ネタ>
・コント「交通標識」
・コント「合唱コンクール
1本目のコントがとても好きだった。短くしても多分面白いし、フルサイズでも面白い。でもって何が一番面白いって、オチがグランジらしくなく綺麗(笑)グランジの大オチで客席が「おー」って唸るの初めて見たよ。新機軸ってことですね。2本目は選曲がずるすぎ(笑)


トーク
・体調が絶不調の大さん。高熱が続いていることを、言っちゃダメな病名*1で表現する大さん。大「(ペットの)ポケットモンキーに噛まれたから」と言い、病名はスーパーDr.Kを読んで調べたと言い張る。*2
・生まれてはじめての夢の国・ディズニーランドが、オコチャさんとだった大さん。あまりの混雑に、カリブの海賊とイッツアスモールワールドしか行けなかった二人。なぜファーストパスを使わなかったの?と問われ、大「あそこは子供達のものだから、邪魔したら狂人でしょ。」と前半素敵な理由を述べる大さん。
・大「グーフィーの耳つけて写真撮ったんだけど、周りがざわついてた」(笑)
・大「イッツア〜が怖い、宗教だよあんなもん。水だらけだし」という斬新な意見。遠山「水が怖いの?」大「(俺は)砂漠の生き物だからな」(!)
・ディズニーには虫もなんもいない。遠山「害虫よけの電波が出てるって言うよね。」五明「害虫よけの電波が出てるのに、ミッ●ーがいるのが不思議」(笑)
・ディズニーのパレードを、「大貫(タカダコーポレーション)みたいな動きで、妖怪大行進みたい」と表現する大さん。
リロ&スティッチを一人なの?という五明さん。遠山「五明&拓也みたいってこと?」
・大「カップルなんて、みーんなおめかししてたよ」
・五明「夢の国から出たら、カチューシャは取るのがルール。」大「舞浜降りたらすでにキャラメルのにおいするもんな。あと子供のおしっこの臭い」(笑)
・遠山「シンデレラって外人?」(!)
グランジ全員でディズニーにトリプルデートに行こう!遠山「がちで一緒に行く女芸人は?」五明「スパイクの可愛いほう」遠山・大「リアルー!!(笑)」遠山「むっつりだな!!」遠山「俺はねー」五明「もうわかる。アノ人でしょう?」大「俺もわかるわ」遠山「なに?なんかドキドキしてきた。」五明「それが恋だろう」遠山「タカダコーポレーションの大貫」*3五明「大も好きだったんだからね」大さんは絶対楽しいだろうってことで直美ちゃん。
・遠山「今月の『しらねぇえ』なんですけど」*4神保町の深夜稽古をしている遠山さん。稽古終わりに携帯をチェックすると、大さんとマキパの長澤さんから数度に渡って着信が。なんかあったのかと思って電話すると、長澤「少年少女の坂口が、遠山さんに抱かれたいって言ってるんですよー」(笑)遠山「しらねぇぇぇ!」五明「喝!!!」完全に酔っ払いだった大さんと長澤さんの電話だった模様。五明「それ踏まえて大貫っていうんだー」(笑)
・五明さんの困ったこと。電車で赤ちゃんに完全にロックオンされたときに、変な顔とかしてあやすことが出来ないという。五明「このままじゃいいお父さんになれないんじゃないかと思って」大「俺、26歳くらいからだいぶ愛おしくなってきたけどなー。」
・これからのこと。大「このまま結婚できずに、カタブツのジジイになったら格好の近所の子供達のイジメの対象。」
・前世チェキというものがあるらしい。それを勝手にみんなの分やった遠山さん。遠山「大は飢饉のときに大量発生したバッタ、だった。」大「バッタは攻撃的になると、緑じゃなくなるからな」遠山「しらねぇよ」もはや大さんの返しが突拍子もなさ過ぎる。
・元桜の稲垣早希ちゃんについて。気持ち悪いんだけどと前置きして、大「神保町で一緒のシソンヌのじろうに、『早希ちゃんの写メ、隠し撮りして』ってお願いしてさ」遠山「大がそれを「大輔、これ俺の彼女」ってしらねぇよ。なんで騙せると思ったんですかってことですよ。」大「知らない振りしてよ」遠山「知らない振りしたらどうなの?」大「嬉しいよ」(なんだこれ。)
・芸人で初めて、ノブシコブシ徳井さんの家に遊びに行った五明さん。知らぬまに眠ってしまった五明さんがふと目を覚ますと、五明「サイコ野郎が、タオルケット2枚持って大きさを確認してから大きいほうをかけてくれた。」
・大さんちの光熱事情。ガスを払ったら電気が止まり、電気を払った今水道が止まっているそう。大「じゃんけんみたいなんだよ。(水道が止まっているから)今は外で水汲んできて、牧場みたいに流しに水貯めてる」


<アンケートトーク
・アンケートを持ってきたのはロシアンモンキー中須さん。なぜか五明さんの声だけが聞こえない(笑)今年はちゃんと6/4・ロシモンの日にワッショイ枠でロシモンの日ライブができるんだそうです。
・『夏の単独はキャパが1100人ですね』
遠山「チーモンは即完でしょう?」五明「(俺らは)やっちゃったなって。」1000人キャパを『鶴瓶文珍グランジ』とえらい並びに。前回がヤクルトホールでキャパ500人。今回はその倍ということで、遠山「500枚は手売りしましょう」五明「前に単独でやった、マンボーの宣伝またやろう」
・『3人は一晩いくらですか?』
遠山「どういうことですかね?」大「だから俺達が売り専ってことだろう?」五明「え?今日は道玄坂で仕事ってこと?」散々考えた末、五明「込み込みで5万」(笑・込み込みって)遠山「高いよー」とか話し合った結果、グランジはセット価格で7000円。安っ!!(笑)
・マンスリーの卒業アルバムいついて。
遠山「五明なんで、ただのルナシーのJでしょう。」(笑)大「今の半島情勢を考えたら、五明なんて工作員疑惑で逮捕される」
・『YOSHIWARAの東京公演はないんですか?』
どうやら7月末に仮押さえはされてたらしいんですが、スケジュールが合わずなくなったそうです。ここからグランジ3人揃って、壮大なネタバレをかましてきましたよ。*5
・次回は7/2です。


今回はコントも面白かったし、トークも最後のネタバレ以外は楽しかったです。今となっては相当大さんはしんどかったんだろうなって思いますけどね。また来月も楽しみです。

*1:自主規制

*2:ライブ翌日にはちゃんと病院に行ったようで、まさかの三十路の水疱瘡だと判明。大さん、保険証・・・と思ってしまったのは内緒。

*3:会場中がわかってたでしょうねー(笑)

*4:いつの間にコーナー?(笑)

*5:ここの5分間くらいの記憶だけ消し去りたいです。東京公演が未定になった分、それまでに記憶を消します。