男のキャデラック会議室

今月も楽しい1時間でした。
<ネタ>
・コント:上京
・コント:キテレツ大百科
M−1予選のさなか、楽しいコントができましたね(笑)しかし1本目、シャ乱Qの「上京物語」を歌う遠山さんに無反応な会場をみて、ジェネレーションギャップーって叫びたくなった私は彼と同級生。


トーク
・土曜開催の今回。大「フィーバーしてるな!」
・チケットの売り上げは114枚。遠山「今日は客席からの圧迫感がある。もしくはお客さん一人ひとりが膨張してる」と暴言(笑)五明「このライブ前はコンビニのエビアンが良く売れるっていうもんね」という間違ったフォロー(笑)
オトメメンの話。エキストラとして、パンサーの尾形さんと漫才をした遠山さんと大さん。五明「どうでした?僕のいない漫才は。」遠山「うーん、まあまあ・・・。」五明「(笑)色々あったけど結果、まあまあ。」
・オトメが終わったら黄金の郷がまっているグランジ。大「僕らがライフワークとしている剣劇がね。」五明「そうなっちゃったよね。」(笑)
・今回もぽろぽろ言っちゃう、黄金の郷のネタバレ(笑)大「夜中稽古してると、30歳の男が夜中に何やってんだって思うよね。」遠山「俺の役なんて10代の美少年がやったらいい」大「そんなことを30代のおじさんが、腹毛丸出しで稽古した芝居と思いながら見てもらえれば」(笑)
・今回もだが神保町花月でもいつも同じような役ばかりの大さん。遠山「心の清い役はないね。」大「衣装合わせいくと、絶対紫のスーツがあるんだよ。」
・「Loving You」の時、別仕事で1日稽古を休んだ遠山さんが再び稽古に参加すると、昨日まで会社員だった大さんがなんかタモリみたいなストーリーテラーになっててびっくりしたことがあると。五明「俺は公務員か殺し屋」(笑)
・黄金の郷では殺陣があって、その殺陣師とソリが会わない大さん。大「俺の嫌いなタイプ」と。でも本当に性格が悪いのは五明さんだと大さん。大「五明はその先生のプロフィール写真をネットで見つけて、ニヤニヤしてる。」遠山「俺、五明からその写真メールに添付されて送られてきた。」(笑)
・大「競艇場なんて人生の墓場」得体のしれないおじさんが一杯。絡んでくるならまだいい、ずっと「がんばれー!がんばれー!」応援してくるおじさんがいて、ただ応援するだけで絡んだりしてこないからなんともすることができず逆に恐いと。
オトメメン打ち上げの話。オトメの打ち上げは社員さんの好意でネイティブな上海料理のお店。さそりやなんかの脳みそを食べさせてくれるような。もともとアジア料理が苦手で、そんなネイティブなのはもってのほかな五明さん。オトメ本番前に、「五明、打ち上げの店、知ってるかー」とニヤニヤしながら声かけてくる大さん。(仲良しか!)
・芸人界で凄いと有名なオトメの打ち上げ。とにかく体育会系な飲み。最近カシスオレンジ&カルーアミルクから梅酒を覚えた遠山さんに、ノリで日本酒5杯一気させる勢い。この危険を即座に感じ取った五明さん。おつかれさまでーすと逃亡。その5分後、ライス田所さんも同様に逃亡(笑)
・そんな飲み方をしたため、本当はカリカオールの黒ヒゲナイトにグランジ全員出るはずが遠山さんがトイレにこもったため出られなかった。大「ピクニックが小さい体で開放してくれてたぞ。」遠山「あれ、ピク兄だったんだ。おぼろげに熊谷さんの声で『そこにサンポールあるよ!!』ってのは聞こえてたんだけど。」(笑)起きたらアンナさんの膝枕ならぬ、ケツ枕で寝てた遠山さん。
・黒ヒゲでだいぶアレだった大さん。大「起きたら12時で、笹塚のベンチに座ってた。」!!
オトメメンを仕切ってたのが、吉本内の興行開発部というところ。大「浅草のキチガイライブを企画してるのがここ。」(笑)
・浅草の群青軍団。ここを勝手にユニット化しようとしているらしく、ちょいちょいスケジュールを押さえられてる群青の面々。大さんがどうなってるのか聞くと、「こっちのノリだけでやってるんで、気にしないでください!」と。絶対おかしい興行開発部。遠山「本当おかしくないですか?30歳男性が初対面の人に殴られるって。・・・楽しかったですけど。」(ドM)もちろん「遠山が殴られる」もここの企画。
・遠山さんは殴られたし、大さんは7人から話を聞かれた。大「次は五明系だな。五明がブタを解体するってどうだ?」(笑)みんなで最後は食べるらしいですよ。
・遠山「1日2回公演で、『五明が伸びる』『五明が縮む』は?」どうやって大きく?遠山「水をしみこませるの。」大「恐竜のスポンジじゃねえんだから。」遠山「それいいじゃん。」大「いいじゃんじゃねえよ。」遠山「作家のゴージャス村上さんに台本かいてもらってさ。」(笑。見たい!見たい!
・楽屋に情報収集の為のカラスを飼ってる大さん。カラスから五明さんに関する彼女情報を掴んだというが、五明さん曰く巧くいかなかったらしい、


<アンケートトーク
・「京都から来ました。思い残すことはありません。さようなら」というアンケートに慌てふためく3人(笑)
・「作家のヨシズミさんは?」
メディアのお仕事が忙しいそうです。確かにヨシズミさんの前説込みでキャデラックです。
・「遠山さん、坂口さんとどうですか?」
大「もう付き合えばいいのに。」先日M−1予選で一緒になり、その後の仕事も一緒だけど結構時間が空いたと。で、以前から「パフェ連れってってくださいよー」と言われてたのでデート。
表参道でパフェ→ウインドウショッピング→パルコで知り合いの作家に遭遇し、なぜか隠れる→隠れた先にCOWCOWの多田さんがいて、焦って「違うんすよー」とテンパる。多田さんのブログに「デート中」と載せられる。だったそう。
五明「もう付き合いなよ。そしたら俺、阿部ちゃんと付き合うから。」大「そしたらとんでもねえ和風顔の子が生まれそうだな。」
・AKBのあっちゃんのブログに関町さんが写ってる。遠山「アメブロのランキング1位だろ。いいなー」なんて斬新な羨ましがりがた。
オトメメン初日、終演後の楽屋に明らかにタレントな可愛い女の子が。誰の知り合いだろうと五明さんが思ってると、女の子「ありがとー、新弟子くん!」と関町さんのドラマの知り合いと判明。五明「関町がむかつくのがさ、格好つけて『歌舞伎町、危ないから気をつけてね』とか言うの。」(笑)五明「関町に『誰?』って聞いたら、関町が『ドラマ関係です』って。」この時の五明さんの真似した関町さんの顔が、完全ドヤ顔で最高でした。
・今度浅草花月である、「関町ラブの会」にいけないことを本気で悔しがる大さん。
・M−1の話。遠山「なんか外人ばっか受かってません?」大「やっぱ、韓国籍にする?」五明「違和感ないけど。」(笑)
・五明「!!!ちょっと言わせて。」伊坂幸太郎の「グラスホッパー」に出てくるクジラは俺だ!っていう主張。でも確かに五明さんぽい!五明「読んでるときから思ってたんだよねー。」実写化の場合はぜひとも五明さんで。もしくは白竜で。遠山「AGEAGE見てて、これだ!って成ったんじゃない?」
・噂レベルだけど、三谷 幸喜はAGEAGEを見ているらしいですよ。AGEAGEを見てフジテレビの記念ドラマにノブコブ吉村さんがお呼ばれしたそうです。
・あまりに大さんの言ってることが分からなくて笑っちゃう遠山さん。うなだれる五明さん。グランジ、頑張れ!!


コントがどっちも楽しくて嬉しかったです。でもってグランジは芝居の稽古中にトークライブしちゃだめ。ネタばれ甚だしい(笑)また3人とも嬉々として喋るから聞いちゃうよ!珍しく乙女の話聞きたいなと思ってた希望の話を聞けて、びっくりした今月のキャデラック会議室でした。
さ、次はグランジVS鬼ヶ島の話が聞けるかなー。