東京大吾組
POISON GIRL BAND吉田/グランジ大
マキシマムパーパーサム長澤/LLR福田
エリートヤンキー橘
今年最初の大吾組は、スリムクラブ真栄田さん欠席で残念・・・。
＜１部＞
・真栄田さんがM-1決勝前日に見た夢の話。鬼奴に手を掴まれて「あんたもこっち！！」
・奴姉の金●蹴りは出世の第一歩→吉田さんは蹴られた後、犬のウンコ踏む。
・M-1をどこで見てましたかアンケートのあまりの挙手率の悪さに、吉田「あれ？M-1グランプリってものから説明したほうがいい?」
・以前から２本目はありませんと真栄田さんから聞いていた吉田さん。M-1も0か100に振り切れるだろうなと思ったら、100のほうで決勝３組に残ることに。吉田「アノ人のことだから、２本目あのリーゼントつけてタンクトップ着てくるぞ！」って思ったと。
・家城さんのブログにあった古いグローブ。忘れた犯人は吉田さん。吉田「オークションで落としてもらった、いかにも昭和なキャッチャーミットで。絶対知らない人が見たらびっくりするから絶対忘れちゃダメだって思ったのに、案の定家城さん家に忘れた。」しかも家城さんのブログを読むまで、忘れたことに気付いてなかったそう。
・野性爆弾の年越しライブ。年越しの瞬間に色々天井から降ってくるこのライブ。カラスの屍骸*1→砂→今年は中古ナプキン（笑）川島「来年はもう決めてんねん。吉田、お前落ちてくれへん？」（笑）
・劇場支配人に怒られ新年早々禁酒宣言した佐藤大（グランジ所属）劇団佐藤は、壁に頭打ちつけて「死ぬ」と言って見たり。大「大輔と五明はずっと兄弟だよな！！！」（笑）
・KOC前日の真栄田さんの夢。大さんがビルの屋上で「先、行くわ！！」とビルから飛び降りた。
・福田＆大の占い。福田「新宿の母の横で、新宿の兄弟って名前で占い始めようと思って。」
大「俺が盲目で、口がきけないキャラで。」福田「横で俺が『お兄ちゃんがそう言ってるよー』って伝える」
・M-1当日、グランジはまさかのコントバトル。
・大井に残って決勝を見ていた吉田さんと福田さん。優勝予想が当ったと喜ぶ福田さん。福田「（予想が当った）結果、俺らの優勝！」（！！）
・M-1で跳ねたスリムクラブは、時の人。翌日には品川の出番が急遽。そんな誰もが漫才を期待する中、スリムクラブはショートコント（笑）その後に出たテレビでも、あのリーゼントのヅラをつけての出演。真栄田さん、すげー！
・そんなスリムクラブも吉本ライブシーンでは、まさかのアゲチャレ（笑）しかもその日の順位は３位。真栄田「シアターDはレベルが高い。」大「その日の１位はハンマミーヤでした。」
・あまりの伏兵だったスリムクラブ。決勝で流す紹介VTRを作る為にスタッフが頼った先は、吉田さん。吉田さんのアドバイスで、カメラは沖縄に飛び結果ものすごい良い親孝行になったと。大「俺も親孝行してぇよ・・・。」福田「してくださいよ。」大「どうやればいいんだよ！！」福田「占えばいいじゃないですか。」新宿の兄弟！！
・歌手の親孝行とは？紅白歌合戦じゃない？大「レコード大賞のほうが孝行になるでしょ。大賞ってついてるし。」（笑）ここから、昔のマッチ母の遺骨事件に。
・なんの流れか、大「ねえ、アッコさん！！」福田「今、俺見ながらアッコさんって言ったでしょ。」大「お前、アッコさんじゃねえの？」
・紅白の演歌VS K-POP。福田「少女時代の代わりに、さっちゃん*2生足で歌わせて、バックにけんちゃん*3にすればいい。」
・ロボットコンテストの話に。橘「出るなら鳥人間コンテストでしょ。」大「真栄田、銀色に塗って飛ばしましょう。」福田「人間なんだから、勝つでしょ。」
・「鳥人間で通勤とか出来ないかな？」吉田「屋上に止まるのかな？」
・昨今のCDリリース状況。今はオリコン１３位とかでもリリースは３万枚ほど。福田「俺らが手売りしたら、１３位くらい入れる。」大「サービスエリアで売ろう！」福田「綾小路じゃねえんだから。」大「タニマチつければ売れるよ。」吉田「そうだ、関取なら売れるよ。」*4
・吉田「いつから大相撲歌合戦なくなったんだろうね。あと、ねるとんの芸能人版。」長澤「あれ、出たかったー。」吉田「嘘！俺なんも出来ないよ。」
・福田「僕、６年位前のど自慢応募したことありますよ。練馬大会があったんで。はがきの試験で落ちましたけど。」福田「歌いたいって言うより、誰かが歌っている後ろで知らない人と肩組んで乗りたいんですよね。」大「お前、基本的に馬鹿にしてるだろ！」福田「馬鹿にしてないです。僕、井筒監督作品の中で『のど自慢』が断トツだと思ってるんで。」
・大「初めて見た映画ってなんですか？」吉田「何かは覚えてないけど、多分ディズニーの映画。」福田・大「育ちがいいですね。」福田「俺は北斗の拳です。ユリアが死ぬ回。」
・橘「映画のドラえもんもいいですよね。映画のジャイアン見て、『あいつ良い奴かも？』って。」福田「西島くんのこと？」（笑）橘「ザ・ムービーなら平気。でもエリートヤンキー・ザ・ムービーならいいけど、リアルだから無理。」
・近頃のドラえもん。だいぶ設定が変わったそうで、ジャイアンがぼぇぇぇって歌わないそう。吉田「え？リサイタルやってないの？｝
・長澤「（ドラえもんの）最終回、読んだよ。」福田「幕張じゃないですか？」長澤「そういえばエッチな気分になった。」*5
・初詣のお話。大「トップスピンの、あ、ピクニックの前の相方と。」（笑）
・右よりの人を、髪の毛を右側に掻き分ける動作で表現する吉田さん。吉田「右になればもてるかな？」
・吉田「8/15の靖国には、未だにアメリカと戦ってるおじいちゃん一杯居るよ。」
・何の流れか、福田「俺、星野の子供ならドラゴンズ入れるかなー？」
・吉田さんの福田さんの独り言イメージは「これ意味あんのかな？」
・福田さんの好きな海は、下田の白浜海岸。あんなの自然じゃないって反論に、福田「白浜が一番。人工が一番！！」
＜２部＞
・ゲスト１：バウンサー（推薦人：マキシマムパーパーサム長澤）
・コンビ仲が良く、一緒にご飯とか普通のバウンサー。橘「コンビで平気？俺らみたいじゃない？」（笑）
・バウンサーはレオが誘ってコンビ結成。大「斉藤くんは韓国で徴兵から逃れてきたんだよね」（笑）
・大「レオって何食ってんの？」橘「現代日本は米だよ。」大「俺、ジャガイモばっか食べてるからさー。」
・大「斉藤くんのレア度は、オオサンショウウオと一緒。」
・HIPHOPが好きで、こりゃめでてーなの大江さん*6と仲良し。
・芸人は３回声が変わる*7らしい。大「ちなみに俺は１２回声が変わった。」
・吉田「レオ君ってさ、凄い話しかけてくれるんだけど薄っぺらいよね。で、失礼。」（例）レオ「吉田さん、どうっすか？M-1の調子！！」
・いくつなの？レオ「２４です。」吉田「７つ下か。結構変わるね。」大「リンゴの数なら変わらないけどね。」（！）吉田「今年イチ笑ったし、これ以上笑うことはない！」（笑）
・レオ「斉藤のお父さんて凄いよね。」大「詐欺師？」（発想！！）
・流れ不明→レオ「一旦マシンガン置こうって。」橘「また持ちなよ。その時は前日にブログで教えてね。」
・漫才大好きなレオ。大「M-1が終わって、漫才師のモチベーションってどこにあるのかなって。」
・斉藤「レオ、漫才好きすぎて（稽古中に）よだれ出たことあるんすよ。」大「その日、雨降ってなかった？」レオ「いいえ。」大「雨降っててよだれ出たら、それ狂犬病だからさ。」
・大「お笑い好き過ぎてこんなになっちゃったんだ。」「昔夢で、黒マント着てムカデを手に持った人に鼻の穴にムカデ入れられたらこうなった。」「・・・すみません、かみそり貸してください！！」吉田「本当に貸してください。」（笑）
・橘「大さんが自分のことを『僕』って言うときは、大体自分に酔ってる時です。」
・レオ「前にヘッドホンで曲を聞いて、それに乗せてラップを作るのに夢中になってた時、隣に福田さんが居ることに最初気付かなくて、しばらくして福田さんに『気ぃ狂ってんな』って。」（笑）
・生活感がないバウンサー。大「俺だったら、あーサラダ油すすってるってな（って思う）。」
・斉藤さんの趣味は絵本を描くこと。大「何で描いてるの？カルマ？」（笑）大「バウンサーは二人ともさ、童貞っぽいよね。ルックスが嘘をついてる。」
・大「１年を長いって捉えるのは、蝉の幼虫だけだよ。」
・レオ曰く、合コン＝スタイリッシュパーティー。会場は夜景の見えるバー、もしくは和民。
・『リンゴの数ならかわらない』というボケを再びする大さん。大「どうだ！！２回言ってもウケたぞ！！芸人やってて、良かったー。」
・レオ「実さんって、テンション高い日と低い日があるから・・・。」橘「それは病気、病気。」（笑）レオ「だから実さんって２人居るのかなって。」
・橘「綾部なき今、（俺が）ポリス。」
・大「俺、ギネス（ビール）どれだけ飲めるかギネスに挑戦してるんで。」吉田「それはやめて（即答）」
・大「（ポイズンは）昔はパンクでしたもんねー。」吉田「３日だけモヒカンだった頃ね。阿部ちゃんが鼻ピあけて。迷子だった頃・・・。」（笑）
＜３部＞
・ゲスト２：ロシアンモンキー中須＆少年少女坂口
・福田「僕が居ないほうが盛り上がるんですね・・・。」中須「福田が居ないと、吉田さんと大の喋る量が増える。」
・３人の占い師から、今年中に結婚するといわれた坂口さん。しかし現時点で相手はおらず*8。今後、坂口カエラとして頑張るそう。
・坂口さんの好みの男性は、男らしい人。芸人で言ったら、ゆったり感中村さん。福田「中村なんて、女の極みだぞ！」
・福田「芸人はオトコ*9じゃなきゃいけないなんていう人は、みーんなオカマ。」凄い理論！坂口「じゃあ福田さんも女なんですか？」福田「そうだよ。男だったら、こんな声出ない。」
・長澤さんの男前さ。中須「長澤はすごいよ。禿げてることを忘れさせてくれるもん。」福田「やっぱり長澤さんは魔法にかけられていると思う。」
・福田「伊藤は我か強いんですよ。犬と一緒。犬って家の中で優劣をつけるじゃないですか？伊藤も全世界の誰よりも下だけど、俺よりは上だと思ってるから。絶対俺の言うこと、聞かないです。」（笑）
・レオ「ダジャレでスベりを回避するために、ダジャレのストックを持ってるんです。」福田「スペック？」レオ「いや、ストック。」福田「超能力あるのかと思った。」
・少年少女とのファーストコンタクト。福田「生きる芸人報道でミルククラウン竹内って言うのが居るんですけど。」（笑）竹内「半端ない後輩見つけたぞ！！少年少女の阿部って奴、リハの間にするめ齧ってたぞ！！」（笑）
・中須「ああいえば上祐。」吉田「それ言ってるのお前だけ。もう特許とっていいよ。」（笑）
・中須嫁発言集。
- 吉田さんに対して：「白菜ばっか食ってるから、ウサギにしか見えねえよ。」
- 福田さんに対して：「福ちゃんなんて簡単だね。」
- 竹内さんに対して：「竹内、もう帰るの？何にも面白いこと言えずに帰るんだ。」
・そんな中須嫁も、ロンブー敦さんを見たら女になる。が、先輩であるインパルス堤下さんは「つっつん」と呼ぶ。
・中須ママ友は中須嫁以外全員、旦那が外国人。坂口「全員ビッ●じゃないですか。」
・福田「ジュディマリ聞くなら、伊集院光のほうがいい。」
・長澤「上で『人間とは』って話してたんですよ。」福田「パスカルと同じことしてますね。」
最後のブロックで以前から何度か話題に出てた、新宿３丁目のロックバーのマスターが登場してお話してました。ここは全然覚えてない・・・。で、最後に今回多忙につきお休みだった、スリムクラブ真栄田さんからのメールを読み上げて終了でした。
もっとM-1の話とか聞けるかなっておもったりしましたが・・・まあこれが東京大吾組ですね（笑）当日は大吾組の前に見たライブが新鮮さも相まって、ものすごい満足感を得られたので若干物足りなく感じたんですが、こうやって思い返してみるとなかなか楽しかったです。バウンサーって言う本当に未知に近い芸人さんの話が聞けたりしましたし。今年も何回か開催してくれるといいなー。もちろん、オールナイトで。
