大福トーク

グランジ佐藤/LLR福田/チーモンチョーチュウ白井

・立ち見エリアにもチラホラな客入りの本日の大福トーク。大「当初の活気を取り戻したな。」福田「熱を持ってた頃。」
・DVD発売に際してチーモンチョーチュウのラジオにゲストで行ってきたという福田さん。福田「男のラジオとは大違い。」男のラジオというワードで笑ってしまう客席を怒る、パーソナリティの大さん。ラジオ収録の施設からして全く違う2組のラジオ。大「男のラジオは、スタッフさんが編集めんどくさいって言って、垂れ流しだからな。」(笑)福田「ラジオの最後、あれすごいですよね。」男のラジオの最後は

チーモンチョーチュウるんるんラジオは、アシスタントにYGAの女の子。でもこちらも相当な番組で、アシスタントを「おい、女」と呼ぶ白井さんとそれを咎めもしない菊地さん。
・大「(白井)甘いもの、食うの?」白井「甘いのしか食わない。」
今日のお菓子はローソンのプレミアムロールケーキ。本日一食目の福田さんの食べっぷりが良すぎて面白い。一口でいらんという白井さんの分もさくさく食べ進む福田さん。1つ250Kcalくらいということを聞いて、大「それならラーメン食ったほうがいいな。」
・大「昨日も京橋で新副菜館のラーメン食べた。」福田「僕もあそこでチャーシューメン食べるんですけど、あれ食べるとライブする気なくしますね。」*1白井「あそこのチャーハン、ジャリジャリする。」(?)
・大「結局『味源』が(ラーメンの)王様だよ。冠かぶってるもん。」白井「え?どこ?」大「聞いてた??」(笑)
・あるラーメン屋は、魚粉がたっぷり乗っていると。福田「魚粉って、クソのことかと思った。」大「なんでスカトロラーメンなんだよ。」白井「麺もですか?」大「ないしょですよ。」(なんだこれ。)福田「(白井さんは)インパクトの強い言葉に引っ張られちゃうから。」
・ラーメンで一番美味しいのは結局チキンラーメンだという福田さん。福田「僕、チキンラーメン出す店やりたいです。」大「怒られるよ。」福田「なんならスープが旨いんですよね。だからチキンラーメン茹でて、麺だけ捨てて。その麺はカメが食うんですけど。」大「そのカメでスープを取ればいい。」白井「そしたらそのカメ、まっぷたつにして中からラーメンだけ捨てて。」カ、カオス。
・今夏の蝉事情。蝉も8年周期で増減を繰り返しているという大さん。大「蝉もお笑いも8年周期だな。」白井「蝉が人間の大きさだったとして、東京タワーに停まって鳴いたとしたらどこまで聞こえるか知ってる?」大「白井、東京タワーのてっぺんで鳴いてみ。」完全に塔の先っちょでぐらぐらしながら鳴いてみる白井さん(笑)白井「鹿児島まで聞こえるんだよ。」大「近くにいたら、耳から血が出るよ。」
グランジの男のラジオ話、再び。大「18回収録して、トラブルが6回。*2」白井「だって、この前ゲストに出たときスケジュールの連絡ミスでグランジのラジオなのに、グランジいないんだよ。」(笑)連絡ミスとはいえ、収録なので2人が揃うまで待つのかと思ったら、スタッフ「僕、2時には帰りたいので大さん抜きで行きましょう!」大「2本目から録ってたんだけど、そっちでは俺は居なくなったってていでやってるんだよ。だから後から録った1本目の最後で、『このラジオ疲れた。来週こねえかも』って。」(笑)
・こんな男のラジオの後に放送されているのはアイドルのラジオ。大「こんな番組の後でアイドルのラジオ続けて聞いたら、下痢になる。」
・白井「僕らのラジオにも来てよ。」大「いいの?」白井「来ないと、キャベツ確認中が来ちゃうから。」(笑)
・大「男のラジオは自由空間、フリースペース
」東京の名所を紹介するコーナーを始めたのだが、紹介するのは夜の代々木公園や、池袋のデリヘル等。大「青姦スポット。」大「こんなの絶対カットになると思ったら、OK出た。もう捕まるよ。」白井「捕まるところ、聞きたいね。」
・子役ブームの話と言いながら、ほぼ悪口の3人。福くんを万引き顔と言ってみたり、マナちゃんに歯茎癖*3が出たといってみたり。
マル・マル・モリ・モリを、顔を洗うマイムで表現。
てじなーにゃの子が大きくなって大人ーにゃになっていた、という福田さんの報告。
・それに引き換え、まえだまえだのそのままさ。白井「大人にならない注射打った」福田「品種改良」大「あれ、3代目でしょ?」という各々の情報。
・卓球の愛ちゃん。大「CMで『サーッ!』って言ってるけど、乳でかいよね。どうする?愛ちゃんが付き合ってくれって言ってきたら。」福田「・・・ま、1回胸見ますね。」(笑)
・実業団スポーツ選手の一日。パンサー尾形さん経験談。出社→スポーツ新聞読む→寝て→スポーツ新聞読む→定時→練習。そんな日常なので、怪我で現役引退を余儀なくされたとき2日で「やり切れない」と退社を決めたそう。
・最近不調の真央ちゃん。大「恋してないからじゃない?」大さん曰く、フィギュア選手のモチベーションは「YOU、美しいね」というジャニ方式。福田「褒められたいからやっているって、犬と同じですね。」
それならば芸人も、すごい美人で金持ちの人がついたら売れるんじゃないかという福田さん。福田「大さん、どうすか?」大「俺、童貞じゃねえからセックスでは釣られないよ。」
・泣くことでストレスは解消され、女のほうがなくので寿命が長い理論。女=泣きながらカラオケして、足湯に入る。
・次回の大福トークも必ず来てくださいと、年を押す大さんと福田さん。福田「出欠確認をしたい。このライブの時だけ、チケットじゃなくて入り口に(国会みたいに)木の名札を用意してきたら裏返す。」(笑)


今回はほぼ男のラジオの話でした。キャデラック会議室でも、ほぼ毎回この番組の話にはなるのですが何度聞いても同じ話がないってくらいトラブル続出の番組なんですよね。聞いてる分には面白いんですが、出演者としてはとんでもないですよね。しかしこういう話を聞くと、つくずくグランジは持ってんなって思います(笑)今回から白井さんも最初から登場でした。白井さんが出るってちゃんと告知するとこんなにも埋まるんだな。すごいな、白井さん。白井さんが入っても、為にならない話に何も残らない話、今まで通りの大福トークで楽しかったです。次もやっぱり行ってしまうんだろうな。

*1:ボリューム的に

*2:収録は2本録りだから、正味6/9のトラブル。

*3:過去には中嶋朋子