浅草発信!!グランジ3分の2〜1人の話を2人がします〜

・幕が開くと舞台上には2人。遠山「2・3分前に諦めました。」五明「彼は死にました。」とtiwtter上で会場に来ることを諦めた発言をした大さん。遠山「ナチュラルに2/3になりましたね。」
・ヘビーユーザーはわかるでしょう?という大さんのガチギレ。
・遠山「大は死にましたで、みんな笑いましたね。」遠山「大、マジでdieだわ。」
・大さんの悪口を言う度に、会場に大さんがきてないか探す2人。もはや大さん=スナイパー。
・ギャンブルを自粛している大さん。遠山「こないだパチンコ行ったら、大が来て『パチンコ見てていい?』って。もう施設入れなきゃダメじゃない?」
■五明の話
・大「五明はさ、我が強いよね。」
・大「五明は漫才をやりたがらない。コント中心。」
・ここから五明さんそっちのけでグランジの将来について憂う大さんの姿が。
・大「俺は攻め勝ちたいんだ。」「ロックンロールコメディアンになりたいんだ。」「いまのグランジ、見れられないの。」
■遠山の話
・五明「彼は保守的な人間だよね。」「ラジオのSOL、ソフト・・・違うわ。」「彼ブースに入ると背筋が伸びて別人みたいになるんだよね。」
・1人ラジオをやることについてどう思うかと聞かれる2人。大「給料を貰えて良いなとは思うけど。領収書貰い出したからなー。」
・と初っ端からイヤホンの音楽を止めたまま放置されてた遠山さん、限界(笑)遠山「なんで止めんの?もうリズム取るの疲れたわ!」ということで、ここから再び遠山さんの話を。
・大「大輔は人の運を吸いとると思ってる。運を吸い取る植物。」
・大「人気があるのは正直うらやましいよな。」五明「仕方ないよ。可愛いもん。」
・大「大輔は運を吸い取るから、芸人に向いてると思う。俺は運を吸い取られるから、やっぱり芸人に向いてる。」という自己分析。
・大「俺は芸人辞めるなら、8/15に靖国神社でUst配信で記者会見する。LLRのYNNの時間使ってやるわ。」
・五明「遠山さんはやっぱり変わってると思う。リハーサル前とかいなきゃいけない時にふらっといなくなるし。」「333の時も!」とヒートアップ。「333」レギュラー入れ替え戦最後のじゃんけん。それまで勝っていた大さんがとうとう負け、最後のひと勝負にどちらが行くかを賭けてじゃんけんした結果勝った五明さん。いざ勝負!となった瞬間、遠山「待って。俺、今なら勝てそうな気がする。」とグランジ内予選を負けたにも関わらず勝負に出て負けた遠山さん。五明「俺、あれすごいと思う。3分前に負けてるのに。」
・五明「12年でストレス、借金、体重しか増えてない。」
・イヤホン外した遠山さん。外す前からなんの話か見当がついたようで、遠山「ごめんって言ってるじゃん。」
■佐藤の話
・五明「ごめん、聞いていい?なんであの時いけるって思ったの?」遠山「俺、ああいう時信じてるの。」五明「今でもたまに寝る前に、なんで遠山さんあんな事言ったんだろうって思うんだ。」遠山「いや、フリとボケがしっかりしてるよね。」
・333のこと。遠山「あれはさ、やっぱり大が行かなきゃダメだったんだよね。でも黒いオーラ。負けのオーラが出てて駄目だってなったけど、あそこは大が行くべきだった。」
・遠山「降臨!勝てそうな気がするマン!」
・遠山「大はドネガ(ティブ)なところがあるから。」五明「それ含めて大だと思う。」遠山「大は面白いのにね。」五明「こいつは死後評価される芸人だと思う。教科書に載るような。『ただただ面白い人がいた』」(笑)
・五明「大のキャラクターは後輩であればあるほど面白いから、年々ネガティブになるんだろうね。」
・遠山「あと断然プライドが高い。芸人にとってプライドはある程度は必要だとおもうけど。負け芸を出すようにしないとダメだと思う。」
・五明「大は芸人っていうより、男としてのプライドが高いんだよね。あいつにすきっ歯のこと言うと怒るし。」遠山「あと、裸を見せたがない。あんなにおもしろボディなのにね。」
・大さんは人から言わされるのが嫌い。遠山さんはそのへんを汲んで、ネタにも『大(つっこみ)』としか書かないようにしてる。五明「俺は書くじゃん。で、衝突するじゃん。」遠山「だからお互いのネタの時に、『大のいうことも分かるよー』ってもう一人が言ってバランスを取ってる。」
・今後のキャデラック会議室でのお楽しみを1つ教えていただいて終演。遅れたとはいえ大さんが来てくれてよかったです。