男のキャデラック会議室

記念すべき50回目のキャデラック会議室は、50という数字はギャンブルでの負け金額としてでしか出てこない通常営業でした。
グランジらしいですね。
<ネタ>
・演技指導
・別れ話(ビンタ)


トーク
・遠山「各所で話題のグランジですよ。」大「そうでもないですよ。」遠山「えー。お笑いナタリーでは32RTですよ。」
・DVD発売記念イベントの話。五明「ラクーアでやったんですよ。」大「僕も出てましたよ。」
遠山「その日にね、ちょっとした事件がありまして。」当日DVDを購入した人特典として、くじ引き抽選会が。その目玉が「グランジラクーアのメリーゴーランドに乗れる権利。」遠山「当たった方が誰と乗りたいですかって聞いたら。」五明「大さんと馬車に乗りたいと。」大「僕、ジョッキーの格好してたんですよ。」なので、お客さんと大さんが馬車に、五明さんと遠山さんは1周回るごとにボケてたと。遠山さんは1周ごとに1枚づつ服を脱ぎ、さあ次は上半身裸だ!っとシャツを脱いだところでメリーゴーランドがストップという小さい小さい事件が(笑)遠山「(メリーゴーランドの)担当が悪い。6周回るって聞いてたのに、5周で止まるから!」五明「普通何周くらいなの?」大「15周ぐらいだろ。」(笑)遠山「そのあとメリーゴーランド降りて、待ってくれてるファンの人の前を『僕、あの、脱いだんすよー。・・・ありがとうございましたー。』って。」
・発売日の翌日から行ったダイレクトショッピング。五明「一人すごいやばそうな人から電話があって。ずっと『AKBのDVDが欲しいんですけどー。』しか言わないの。俺も、30分くらい『こんにちわ、グランジです!』って。」「その番号を(全員で共有するために)ホワイトボードに書いて、キに○してね。」五明「◯キのキは、キケンのキですよ。」(笑)グランジのDVDは購入してもらえないままその電話は終わり・・・かと思ったら、遠山「かかってきた−!!ってなって。でも喋る声聞いたら・・・知ってるぞ!?ってなって。カナリアのボンさんですよね?」(笑)五明「わーってっなって、『すみませんでした!!!◯キ扱いしてました!!」って。遠山「大のとこにはかかって来なかったの?」大「俺にもかかってきたよ。でも一発でボンさんってわかった。俺にはずっと『男はつらいよ』のDVDください。って言うから、『わかりました!シリーズ何ですか?』って。そしたら逆にボンさんが『大、俺!ごめん、ボン!』って。」
・地獄の福岡プロモーションバスツアー。14時間深夜バスで小倉に。五明「知ってた?あと2000円出したら飛行記乗れたって。」遠山「9時半出発で10時には消灯で。」五明「普通の深夜バスなら個人の電灯があるんだけど、このバスは完全消灯だから。」遠山「そっから13時間漆黒の闇」大「深夜バスって、椅子のリクライイニングがあったりだけど、本当普通のバスだから背もたれもちょっとしか倒れないし。だから途中で椅子を諦めて、そっからは通路に。地球を飛び出して宇宙に行ったよね。」遠山「???」
大「伝えたかったの、スピード上がってるよ!気をつけろ!って」
大「結局椅子が一番楽。地球に戻ってきたよね。」
バスでのおなら事件。遠山「始め五明がツイッターで呟いてて。俺疑ってたじゃん。ちゃんと臭ってみろ。俺の匂いじゃないだろ?って」五明「俺も、違うなってなって。じゃあ作家の新井さんだってなってな。」遠山「大は匂い、気付かなかったの?」大「俺、宇宙にいたから。」遠山「(宇宙は)空気無いもんね。」
・DVDプロモーションでラジオ出演が増えているグランジ。五明「グランジ8年やって、5.6回しか出たことなかったのに、この2週間で30本くらい出してもらってる。」遠山「仕事ってこうやって入るんだって思ったね。」五明「DVDが俺らの取扱説明書になったんだろうね。」遠山「パスポートだね。」大「それは違う。」(笑)
ガリットチュウと一緒だった学祭。ガリットチュウのネタで、福島さんが「お腹痛い・・・」と一旦はけて、水着でパリスヒルトンのものまねをして再登場するネタが有ると。でもその大学が厳しい校風で、福島さんが袖で脱いで準備をしていると慌てて「うち、裸NGなんです!!!」と。袖でそんなハプニングが起こってると知らない熊谷さんは、つなぎに必死。必死さもむなしく、福島さんは本当にお腹痛くてはけたかのようにそのままガリットチュウの出番が終わるという事があった。五明「芸人やってて一番笑ったかも。」遠山「大だったら、俺らが出てこなかったらどうする?」大「2.3分でこないなってなったら、舞台降りるわ。」五明「お前それでもプロかよ!」大「・・・おれ、プロなのかな?」五明「大丈夫、お前はプロだよ。もう13年もやってるんだ。」
・五明「そろそろこの人のこと、SCHOOL OF LOCK!にちゃんころしたほうがいいよ。」遠山「五明は俺をどうしたいの?」五明「嫌がる顔が見たいの(笑顔)」
・東京ドームでの営業。五明「あ!ソーセージのお金、1000円もらってない!!」
・神保町花月安達班に出ていた五明さん。五明「LLR伊藤の怖い話があるんだけど。」五明「後輩にLLRの伊藤ってのがいるんだけど。インド人の。」遠山「インド人のね。」大「褐色の魔神だろ?」
五明「伊藤が足首にサンドバッグみたいな錘をつけてるの。で、なんなの?って聞いたらキンコンの西野さんがそれで痩せたらしいんだけど、足につけて歩くと痩せるんだっていうんですけど。あいつバイクで帰るんだよ。怖いんだよ。」

<アンケートトーク
・ギャンブルで最高いくら負けましたか?
五明「7万。当時給料が7万で、家賃が7万だったの。じゃ増やすしか無いじゃん。で。」
大「パチンコ屋って金持ちいないの。良い服着てる人もなんか変でしょ?」(笑)「5万負けたあたりから、人間じゃなくなる。」
遠山「俺、13万。1500回転して当たりなしだったから、この台当たらないってわかってるのに意地で突っ込んだ。」
大「18万。本当泣くよね。」「でもボートでは50万負けたよ。」五明「マジで!」大「80万勝ったけどね。」五明「じゃあいいじゃん。(80万)どうしたの?」大「借金返したよ!」五明「すみませんでした!!!」
・付き合って2ヶ月たっても手を出してこない彼というお悩み。
五明「オムライスに媚薬でもいれたら?」
大「彼氏童貞なんだろ。五明、アドバイスしてやれよ。童貞のことは童貞が一番わかるからな。」五明「だから、俺柏ではやりまくってるから。」会場爆笑と拍手。遠山「客席のこのへんから拍手がすごい。『よ!待ってました!』な拍手だったよ。」