男のキャデラック会議室

年明け1月5日に単独ライブがあるので、新ネタは無しとのことでしたが五明さんのピンネタがありました。お得ですね。
<ネタ>
・行司(五明ピン)


トーク
・遠山「ピンネタやってみてどう?」五明「・・・正直緊張したー。」
・五明「遠山さん(R-1)出ないの?」遠山「多分出る。」大「何日に出るの?」遠山「言わない。言うと見られちゃうから・・・。」大「素人じゃないんだから。」遠山「だってR-1恥ずかしくない?」
・R-1のお客さんについて。R-1の平日の昼間の予選を見に来る、男性のお客さんって絶対笑わないよねと。五明「そういうやつをさ、笑わせたいよね。」遠山「(笑わせたら)格好良いよね。」五明「でも笑わないよね−。」遠山「何しに来てんだろうね?」五明「座りたいんじゃない?」
・遠山「大は?」大「俺は多分出ない。俺、いつから出なくなったんだろう?」遠山「滝廉太郎ね。あれ、俺涙流して笑った。」大「ノープランで『板橋の滝廉太郎です』って言っただけ。」遠山「これがすげえウケたの。」五明「優勝候補だったよね。500万取る奴の受け方だったもん。」
・大「エントリー名何にしたの?」遠山「多分『遠山一万枚』かな。」大「なんでグランジの名前を出さない?」遠山「だって落ちたら恥ずかしいじゃん。」
・R-1でのけんちゃんのネタが延々とギャグをやってて、それに対してひとりのおばちゃんしか笑ってなくて、ギャグと笑い声の繰り返しで、五明「笑い声もサンプリングされてんじゃねえかなって思って。」
・大「今年を振り返りましょうか。流行語って言ったらさ。」遠山「え?世相を斬るの。」五明「爆笑問題さんの漫才みたいだね。」大「で、なんだっけ?」遠山「5000万円?」大「王将の社長?」遠山「せーかーーいは入ってないの?クロコーチ見てなかった?」大「長瀬の芝居のクセがすごすぎて、見るのやめた。KinKi Kidsのつよしのアレンジみたいな。」五明「SONGSね。」遠山「俺も見た。マイク握り過ぎじゃない?ENDLICHERIでアーティスティックになりすぎたよね。」
・大「今年前半の記憶が無いんだよね。」遠山「夏なにやったっけ?」五明「だから、DVD収録だよ。誕生日。」
・SOLの面白い作家さんの話。遠山「作家さんがさ『大変すね。DVD1万枚ちょうど売らないと解雇何ですよね。』って。」五明・大「(笑い)」遠山「だから5月12日にさ、『1万・・・12枚!だーーーめーーー。』って。」五明「マジでそうだったら、9900枚くらいになったらお客さんに買わないで!って言うし、1万枚超えたら買い戻すわ。」
・五明「そうだ、僕、倒れたんすよ。」(五明さんブログ参照)自宅で朝お風呂に入ってたら、急に意識を失って倒れたそう。五明「32歳の息子が朝から風呂で倒れたら、お母さんびっくりだよね。」ということで、精密検査の一環で24時間心電図を測る装置を過ごして生活した五明さん。五明「またその日の仕事がブロッキンオンジャパンって言って、音楽のイベントで。僕がやったのが白塗りでバカ殿みたいな扮装でマツケンサンバをおドル事だったんですよ。で、次の日病院行ったら特に問題はなくて貧血の酷いのだったんだけど、医者が『昨日午後の8時頃何かしました?』って。心電図が大きく変化してたみたいで。でもマツケンサンバ踊ってた言えなくて、ちょっとすごい仕事してましたって。」
五明「で、今後貧血で倒れそうになった時の回避方法を聞いてきたんだけど、赤ちゃんのポーズでしゃがんでくださいって言われたの。だから、もし俺が赤ちゃんのポーズで転がって死んでたら、あー生きようとはしたんだなって思って。」大「分かった。大の字で死んでたら死にたかったんだなって思うわ。」遠山「病院とか行ってる?」大「もう怖くて健康診断とか行けない。もう臓器は無いものとしている。俺こそ空洞だよ。」五明「数学の問題みたいだな。『ただし、臓器はないものとする』」
・大「死んだらどうするか決めてる?」遠山「大は決めてるの?」大「俺は遺影は黒人の子供の写真にするって決めてる。で、棺桶の中ではKISSのメイクして革ジャン着て、胸毛をつけてる。」遠山「超面白いじゃん。五明はどうしたい?」大「中本のスープは顔にかけとく?」遠山「それとも棺桶の中を中本のスープでひたひたにする?」五明「うん。献花も、もやしで色味が寂しいから目に煮玉子付けてさ。」大「戒名は白根誠にする?」五明「白根さんに悪いから、五明味噌卵麺でいいや。」五明「火葬したら煙突から中本のスープの匂いがするから、中本ユーザーが『柏に中本の新店できた』って思うな。」五明「遠山さんは?とりあえず棺によしだとやしろ入れとくね。」遠山「やましげも」大「棺桶に何入れて欲しい?」遠山「スイートポテトと、シルベーヌ。あとまるごとバナナのミニ。ミニのほうね。」大「そうだ!チョコレート入れた棺桶にあんた入れてさ、上からビスケット乗せて冷やしたらアルフォートじゃん。」遠山「いいねー。」大「大輔、ポテチ好きじゃん。だから死体を薄く切って揚げよう。」遠山「いいねー。」五明「それ、VTR回してほしいね。ブリッジに使ったらウケるかな?」遠山「そう考えたら、死ぬのも怖くないね。」遠山「誰が死んでもさ、ライブはしよう。」五明「キャデラックで流そう。」五明「生前葬もいいよね。でかいくくりで、5mの坊主にお経読んでもらって。」大「そんな坊主どこにいるんだよ。」五明「バイオ坊主。」
五明「なんかこんな話してたら悲しくなってきた。」遠山「死なないでくださいね。みなさんも。僕ら、ここにいる誰が死んでも結構悲しいですから。」五明「5月12日までは絶対死なないでね!」(笑)
・アンケートトーク。大「山手線セックストレインでの穴場は、やっぱり鶯谷
・大「来年から本格的に占い師としてやっていこうと思って。」