男のキャデラック会議室

今月もネタ無し・・・かとおもいきや、善積さん&新井さんの作家コンビによる漫才(作:佐藤大)で幕を明けた今月のキャデラック会議室です。
トーク
・早速の漫才作家・大さんのだめだし。遠山「前代未聞のスマを見ながらの漫才でね。」(笑)←新井さんががっつりスマホガン見。五明「ながら漫才だったね。」大「もうね、気持ちが入ってないのよ!」とダメ出しするも反論もあるだろうと、作家のお二人を招いて。新井「さすがに30分前に台本貰ったんじゃ、無理です。」と。大「俺も迷ったんだよ。これ(台本)送っちゃったら始まっちゃうなーって。」遠山「一応は考えたんだね。」大「まあ、俺もLOST見ながら書いてたからなー。」遠山「おめーもながらじゃねえか!」
・遠山「このネタ、3人のネタに貰ってもいいですかね?」五明「来月のやりましょう。」遠山「でもさ、いっこ気になったのは善積が出たがりだね。」五明「常に前のめりで漫才してたもんね。」
・客席を見渡して、どうやら集客が偏ってた用で、遠山「なんか寄ってますね。」大「(神保町花月が)傾いてんのかな?」五明「船だったら沈んでるよね。」
キングオブコントの話。遠山「産まれて初めて犬の心を格好いいなって思った。でも視聴率8%だったらしいね。」大「裏が強くてね」遠山「月9がね。」と3人で悪い顔してニヤニヤ(笑)大「世界まる見え!に負けたんでしょ?そりゃたけしさんと所さん見るでしょう。」
遠山「でもさ、1本目の犬の心のウケ方凄かったんだよね。会場でも客席がざわざわしてさ。で、2本目のネタ順決めるくじ引きあったじゃん。最初にじろうがボケて、みんな次々にボケて。4番目が池谷さんで、どうすんのかなって思ってたら素直に4番!」(笑)五明「さっき池谷さんに会ったから、あの時どうだったんですか?って聞いたら池谷さんが『素直に4番て言うか、チキン南蛮って言うか迷ったんだよねー。』って。」大「でもさ、紹介のVの池谷さんがチャーハン煽ってるところがその日1番受けたから、そっちを言っても跳ねてたかもね。」
遠山「1本目あんなに良かったのに、2本目滑った。」(笑)五明「見てて、ネタ中ずっとなんとか跳ねろ!!って思ってて、暗転してダメだ!おつかれっした!!!ッて思ってチョコプラ押した。」(笑)遠山「押見さんが『妹が欲しい!』って言ってから先をいっこも覚えてない。」大「俺は犬の心押したよ。付き合いあるしな−って思って。ここだけ、不本意なボタン押したの。」
遠山「KOCって放送終わった後、打ち上げあるじゃん。あれが悪いと思うんだ。準決勝が終わって発表があって、その後2・3日は悔しいとか言ってるけどその後は誰が優勝するかなってなってわくわくして、最後は打ち上げ楽しみだなってなるから。」五明「しかもさ今年、全員にタク券出たでしょ。俺、柏まで帰ったから2万5千円くらいかかった。だから来年から呼ばれないと思う。」(笑)
ここで、遠山さんによる業務上横領のススメがあったので割愛(笑)
・五明「どっちが悪いか、みんなに判断してもらいたいんだけど。」と作家の新井さんとの、ボールペンの貸し借りをめぐる争いの話。話を聞くと今回の件に関しては五明さんに落ち度は無さそうだが、いまだに当日くらいのテンションで怒っている五明さん(笑)遠山「新井さん的には、五明=怖いっていう精神的ストレスの積み重ねがあって、またいじめられたって家で腕を噛んでるんじゃないかな。」(笑)
遠山「俺の最近ムカついた話も聞いてくれる?久々に俺のロックなところが出たんだけど」大・五明・客席「にやにや」
ツイッターでも名指しで批判していたある耳鼻咽喉科の話。遠山「ここ2ヶ月くらい声が出なくて。」大「ようこそ、こちらの世界へ!」五明「でもいま出てるじゃん。」遠山「今はみんながいるから頑張って出してるの。」
遠山「(病院)入る前からおかしいと思ったんだよ。細い病院の受付に、でっかいババアがいてさ。」五明「よく入れたよね。」大「中で太ったんだ。ボトルシップみたいなことだろ。」
そんな酷い病院ではダメだと、芸能人御用達(しずるの池田さんとかも行ってた所)の凄腕咽喉科に行った所、見て一髪で「ポリープできてるよ。どこの病院行ってたの?」と診断してもらえ、早めに手術して除去することに。遠山「でもさ、単独あるじゃん。だからお医者さんに『11月に単独ライブを控えてまして、これも延期したほうがいいですか?』って聞いたら、『いや、それはやりましょう。延期なんてお客さんに失礼だし、君たち面白いんだろ?』って。」大「その医者、俺らのことなんて知らないだろ?」遠山「芸能人見てきた歴があるから、ポリープ見たら面白いかわかるんじゃん?」(笑)ということでお正月頃手術予定だそうです。遠山「お正月、グランジ的にお休みになっちゃうけどごめんね。」五明「旅行行けるじゃん!」(笑)遠山「入院するから。」五明「入院するの!?」遠山「だからお見舞いきてね。」五明「やだよ。だって俺が入院した時誰も来なかったじゃん。」遠山「風呂で倒れた時だろ?わかんなかったもん。」大「今度倒れたらのろしあげてよ。行くから。」
遠山「手術したら1週間声が出せないんだよ。」大「その期間に声出すと、声が変わっちゃうんだろ?」五明「!!いたずらし放題じゃん!!」大「いや、たぶん看護師に止められるから。」(笑)
・嫌なことといえばと、大「この前マックに行った時に、」遠山「!!大、マック行くの?大にマックとトイレに行くイメージ無いんだよね。」五明「(トイレ)恥ずかしいんじゃない?一度も大とトイレで一緒になったことないもん。」
閉店間際のマックで注文するも、店員的に閉店作業中にやるには面倒な注文だったみたいで思わず舌打ちをされてしまった大さん。そのことを責めてると、次に待っていた奴に今度はお前のせいで順番が回らないとキレられたと。遠山「(閉店間際じゃ)店には蛍の光が流れてたんでしょ。」大「だから3人共本当は死んでんじゃないかっ思って。」
井の頭線でおばあさんに嫌がらせをする若者を注意した五明さん。遠山「(再現の)リアリティ出しすぎて、鼻水出てるよ。」(笑)五明「でもさ、そのおばあさんが若者が降りる時すっげー威嚇しててさ。東京って狂ってんな−って思った。」大「東京の電車は変な人運んでるんだよ。みんなストレスで馬鹿になってるんだよね。」


<アンケート>
・「ハロウィンにまつわる思い出はありますか?」
遠山「大だっけ?大きなトマトの仮装したいって言ってたの。」
・「公式のプロフィールは直さないんですか?」
誰一人3サイズや体重があってないので、衣装を用意してもらっても入らないグランジ。遠山「大さ、靴何センチって言ってんの?」大「31センチだって言ってるのに、37が来るんだよな。あんなの覚せい剤運ぶ奴の靴だよ。」
・「好きな果物」
大「最近、ぶどうが美味しいなって思う。スーパーでさ、あれ、ひと粒くらい食べれんじゃねーかと思って。」遠山「夕方のニュースだよ。」五明「ただの万引きだ。」
・ニーサの収穫祭での営業で、漫才をしたグランジ。おおきなかぶの漫才をしていたのだが、その時会場はBBQの真っ最中で誰一人舞台など見ておらず、五明さん渾身の『誰もが羨むこのボディ』のボケで全員が肉を見ていたと。五明「あの全員の横顔しか見えてない光景は、死ぬときに走馬灯の中に出てくるね。」