神保町花月「リーベ座の怪人」
マヂカルラブリー班とあっては興味しか生まれませんよというわけで見に行ってきました。千秋楽だったのですが今後の自分の為にメモ。
『一度しか見ない公演で、キャストの中に飛びぬけて悪乗りする芸人がいる場合は千秋楽を外すのが妥当。』
こう思ってしまうところが多々あってちょっと残念でした。それ以外にも脚本がそんなに自分の好みに当てはまらなかったり、思ってた野田君の使い方じゃなかったりと木になってしまう点のほうが多くて残念です。
感想はグチグチしちゃうんで、希望を。
野田君にはミステリアスな青年ではなくて、猟奇的な人物、冷酷な犯罪者みたいなのを淡々と演じて欲しいななんて思いました。だってミステリアスな青年＝マディカルラブリーの野田クリステルですからね。神保町って「お芝居」の舞台なんだから、普段とは違う一面が見たいのですよ。
