山本吉貴トークライブ「ヤマレストークマッチvol 18」
山本吉貴
ゲスト：犬の心
◆ひとりしゃべり
・「どうでもいい話」
「どうでもいい話しますよ」の前置きしてから何を言うかと思えば
ひっくるめると、自分に微笑んで手を来た振った女の子を
好きになりました、と。
「こんなかにその子を知っている人おるかも！」と
探してくださいとのことです。情報は上記のみです（笑
・ＣＭについて
ＮＴＴのひかりのＳＭＡＰの出ているＣＭについて
ひとつ気になることがあると。
体育教師役のキムタク。
跳び箱飛んでいるだけやのに、脇汗びっちょりやねんと。
言われるまで気付かなかったぁ。
◆ゲストトーク：犬の心
山本さんは池谷さんとというか、池谷さんの元のバイト先に
しょっちゅう行っていたそうで
そこの店長は「東京のお父さん」だったそうで。
虎ノ門で一週間テレビガイドをやっていた時に、心身ともに疲労困憊だった
カリカ・山本・大地の4人を毎週温かく迎えてくれていたそうで。
ここで一週間テレビガイドの話に。
これが本当にきつい仕事だったそうで、本当にちゃんと一日中見ていないと
怒られるし、ネタ見せしてイマイチだと
「この後7時から面白そうなのやるなぁ」って言われてテレビを見るように
促されるとか・・・。
この店長さんは本当に芸人に理解があって
単独ライブの打ち上げといえばここだったらしいです。
ベルベをやっていた時は、貸切にしてホストクラブ的なことを
やった事もあったそう。
今はこの店長が独立して、店も一旦閉めているそうですよ。
ここで一言。
押見「興味が湧かない」
・大学の話
フットサルの話から「2人とも日体大だから運動はできるんでしょう？」から
押見さんの驚きの告白に。
押見さんが大学を鉄棒の単位が取れなくて中退したのは知っていたんだけど
押見「体育、苦手なんですよ」
高校までバレーボールをやっていて、中高ともになかなかの成績を
納めていたから自分は体育大に行くと思ったらしいのですが
今思えば一度もレギュラーだった事はなくて
単に同世代の選手が優秀だったからだけで。
なので一度落ちて、浪人したんだけどここでもまだ気付かず
東京で体育大受験の為の予備校に行っていたそう。
そこでも１００ｍが10秒台じゃないと、ほぼ合格はないといわれていたのに
押見さんは13秒台だったそうで。
でもなんの運の強さか、その年は受験日に雨で何年かぶりに
試験内容が１００ｍ走から立ち幅跳びに変更になってなんとか合格したと。
今思えば勘違いと偶然の積み重ねで受かってしまったと。
だから全く授業にもついていけず、浮いていたと。
どうしても取れなかった単位の鉄棒も
技が出来なかった以前に、ぶら下がった後の蹴上がりからできなかったそうで。
なんか以外だったけど、情なさも押見さんらしさだなぁ。
あの頃は出来なかったら「ありえない顔」をされたけれども
芸人になった今は「ダメな自分」を笑ってくれるから嬉しいって
喋っているそばから嬉しそう。
・フットサルの話
押見さんはレディーボーイズのユニホームも作って持っているのに
一切呼ばれないと、大変憤慨してました。
ユニホーム持ってますね。ガッツのトークライブでみました。
わざわざ脛あてまでつけてましたよ。トークなのに。
押見「フットサル、大好きなのにっっっ！」
どうにかして呼ばれるように計画。
山本さんもカリカ林さんや、ガリットチュウの熊谷さんとチーム組んでいるけど
フットサルというよりも、それに伴う小ネタで楽しんでるらしく
これからもレッドカードで退場になったら、その後美女連れて観戦に来たり
レアル見たいに、大金積んで買収したり
いろいろ楽しそう。
一度は見に行ってみたい。
◆質問コーナー
どんな質問もなんでも答えますという趣旨なのに
池谷さんの質問は「好きな食べ物は？」
押見さんも「もてたいですけど、どうしたら？」
最後は「好きな食べ物は？」と
最初と最後に「好きな食べ物は？」というイリュージョンで終了。
普通の質問攻めに
山本「犬の心、嫌いになりました」
