カリカオールナイトトークライブ

間も空いてしまい、記憶もそろそろ忘却の彼方なんで覚えているところを箇条書きに。
・MEETS打ち上げでのヨーロッパ永野さんと林さんの攻防。「永野さんが好きでしょうがないの」という林さん。その過度の愛情が、数時間ずっと後ろから抱きしめる→その後時間のマッサージという行動になってしまったとか。永野さんも何度か脱出を試みようとするけれども、あの体格差で抜けられるはずも無く・・・。マッサージ時にいたっては永野さんの降伏宣言とも取れる発言もあったとか。
・このMEETS打ち上げ話で、出演していないのにも関わらずナチュラルに名前が挙がったヨーロッパ黒木さんに爆笑。さすが黒木組組長さんです。
・前回トークライブから若干長めに空いた今回のトークライブ。その間家城さんは、浅草花月でもう中学生との2人ライブを遂行。これがまたものすごいライブだったようです。打ち合わせという打ち合わせも無く、コントをしたり。コレまでに無いほど脳みそフル回転だったもよう。ここから今年もあります、年末の『もう中裁判』の話題へ。今楽屋で話題になっているもう中学生の月給。どうやらキク様が発信源(笑)菊池「この間ももう中、エルグランドのパンフレット見てましたからね」これらのもう中学生に関する疑惑の数々は、年末の「もう中裁判」ですべてが明かされるのでみんな見に来てわ?
・この流れから売れている後輩の扱いについてのお話に。カリカ御両人は、パンチ浜崎さんには気を使っているそう。でも一番悲しいのは営業とかいったときに、売れている後輩と一緒になると売れてる後輩が圭吾で話しかけてくると主催者側が怪訝な顔をしてくることだとか。林「でも俺は厳密には3期生だから(タクシーで飛ばしたぶん、-1年という主張)
・家城さんと又吉さんは1年に一回飲みに行く日を決めていて、それが毎年体育の日なんだとか。今年も体育の日にのみに行ったところ、又吉「家城さん、これ年に2回にしませんか?」と言ってくるくらい楽しいんだそう。


・休憩を挟んでレギュラーメンバーでのトーク。前回レギュラー初回だったにも関わらず、ゲームに負けて置き去りとなりほとんど話していないガリバートンネル三須さん。今日はまず三須さんと喋ろうということになったんですが、いかんせんホモっけある喋り方。ここから紐解いていくことにしたんですが、思っている以上に巨大なパンドラの箱を開けることになってしまいましたね。三須「どのくらいまで話て良いんですか?」家城「基本なんでも大丈夫だよ」三須「(爆弾発言)」カリカ「規制に次ぐ規制だよ」ということで詳細自粛。

○キーワード○
家城「ま、嫌がってはいない」
男「喉の渇きを潤してくれ」
三須「お願いしても止めてくれなかったから、諦めた」

・流れを変えるつもりがただの路線チェンジだけだった、各種痴漢話。関町さんや菊池さんが痴漢遭遇話を披露するなか、家城「俺もあった」林「・・・いいって・・・。」家城「羨ましいんじゃないって!!!」(笑)
・家城「もう我慢できないから言っても良い?三須の話からの流れで言うんだろうなと思ってたら、まったく触れようとしないから怖くなってきた」とおもむろに話し出した、開演前の楽屋での関町さんと林さんの話、
楽屋で作家さんと打ち合わせをしていた林さん。するとちょっと離れたところで関町さんがズボンのファスナーを開けたままそこを林さんにアピールするかのように立っていたそう。家城さんは「ミニコントか?」と思ってそのままほっておいても林さんは一切触れず。諦めたのか関町さんが何も言わずにファスナーをしめると、おもむろに林さんが葉巻に火をつけたと。家城「もう、そういうプレイなのかと思っちゃって。その話、舞台でするんだろうなって思ってたのにしないんだもん」


・林「中澤の話でもしますか?」。来月からはやはり中澤さんの変わりに林大介レギュラーINとのこと。家城「ナベちゃんとか中ちゃんとか待ってると思うけど」(笑)
・中澤「絶対に戻ってきますんで」と繰りかえすが、そうは言わないほうがいいと諭す出戻り経験者・林さん。林さんが芸人に復帰したときの話。家城さん曰く「カリカは時代が良かった」と。今みたいに芸人の数もそんなに多くなかったと。しかも社員とかも林さんの復帰を手厚い歓迎で迎えたそうで。復帰後最初の仕事は「新しい波8」の収録、その後も社員さんの「絶対にカリカは単独ライブで復活したほうが良い」という後押しのおかげで、旧シアターDの動員記録を塗り替えたほど。林「それまでの動員1位のラーメンズ、抜いたんだから」
・一旦芸人を離れると纏っている雰囲気が全然違うと。林さんが戻るとなって、初めて打ち合わせをするってなったときも待ち合わせ場所に来た林さんが余りに『タクシードライバー』だったので、一緒に来てもらった後輩に「ダメかも知れない・・・」といったほど。家城「中澤も、もう半分料理人だもん。今日、楽屋で何度も『おはなちゃん』振ったのに気付かなかったでしょう」と。中澤さん記憶なし(笑)
・家城「戻ってくるって口に出しちゃだめ。最悪、戻ってこれなかったとしてもその時は林大介とただイチャイチャすればいいんだから」中澤「林には解散を進めたんです。でも泣いて聞き入れてはくれなかった。でも『俺はGO皆川と組む』って言ってますし、もし戻ってきたとしても『こいつもう使いもんにならねえな』って言ってすぐ解散すんじゃねえかって言ってました。」「あいつは売れたいとかって無い奴だから、解散はしないって言うんです」と。
・根建さんによる歌の贈り物。「言葉にならない」があまりにはまりすぎたため、とんでもない空気になるロフトプラスワン(笑)
・家城「今、楽屋に行ったら中澤がカリカトーク最後だからどうしても見たいって人が来てるんですけど。別に出たいとかじゃないって言ってるんですけど、良かったら中澤に歌を送ってください」と言われ出てきたのはグランジ大さん。まっすぐな目で『乾杯』を歌い上げる大さん。大「2番は結婚式色が強いので歌いません」と。大「章吾な、お前が芸人を辞めようが戻ってこようが地獄なんだよ。どっちに転んでも地獄。人生の価値なんてそいつの葬式になんねぇとわかんねぇんだ。だから俺はお前が死んだら葬式に行ってやる。以上!!」家城「あいつのほうが多分先に死ぬのになぁ。」でもこの大さんの言葉、不器用でまっすぐな大さんらしい最高の餞の言葉だったなーって。
家城「別に2番もそんなに結婚式ぽくないよね」林「でも2番まで歌われてたら、やばかったわ」とやはりしんみり空気。
・林「ものすごいしんみりしちゃいましたね。カリカってこういうのなかったのにね。」家城「カリカも大人になって、人間味が出てきた」そんな空気が5分ほど続き、会場がどえらいことになったとき「カリカトークライブってこんなんだったか!!」と大さん。
・最後は中澤さんの「バンザイ」でおしまい。家城さん、三須さんはじめ舞台も会場もみんな涙涙。
・中澤「言うなって何度も言われたけど、やっぱり言わせて貰います。絶対、絶対戻ってきますんで」


芸人を離れていた経験がある林さんだからこその厳しい言葉に、見ているこっちが心折れそうでしたが大さんの暑い言葉や、中澤さんの最後の決意にやっぱりかたつむりの復活を待とうと思えた朝6時。行ってよかった。前半に林さんのキチ○イじみた愛情表現の話や、三須さんのホモ話があった回とは思えないです(笑)