男のキャデラック会議室

<ネタ>
・Tポイントカード
・HOSPITAL愛


トーク
・遠山「疲れた・・・」2本目が動きあるネタだったからか、日頃の農作業からのチアのせいかおつかれな遠山さん(というか3人共でしょう)大「あまりお客さんの前でそういうこと言うもんじゃないよ。」と真っ当な大さん。遠山「正直なDちゃんで居たいからさ。」
・会場を神保町花月に移して2回目のキャデラック会議室。正直なところ、みなさんはどうですか?と問う3人。五明「立地とかどうですか?」大「センター街で『兄貴!!』とか黒人から言われないから良いでしょ」遠山「ぶどぶどの黒人にね。」大「ぶどぶどってなに?」(笑)
神保町で開催されるにあたって懸念は、お店の閉店時間が早いことぐらいという3人(笑)五明「なか卯しかないもんね。」
・今日8/24は五明さんの33歳のお誕生日です。ということで、今年はあっさりとケーキ登場。今回もエアーでろうそくを吹き消してお祝いです。五明「正直、ケーキが出てくるだろうなって思ってたんだけど(ケーキが)無くて。2階から4階まで見たのに。どこに置いてあったの?」遠山「ていうか探したんだ・・・」(笑)
遠山「33歳の抱負は?」の前に・・・ツイッターでの年齢ボケがかぶったことを釈明。五明「ファンの方から、28歳か30歳かどっちなんですか?」・・・33歳です。
どちらが先に五明さんの誕生日の事を呟いたかを競う、遠山さんと大さん。大「俺は、グランジエゴサーチしてて、五明誕生日か・・・て。」お互い自分の方が先につぶやいてると言い張るも、0時22分に呟いた遠山さんに対し0時21分に大さんが呟いててこの勝負大さんの勝ち。遠山「どっちかがじゃないんだよ。お互いが0時20分頃に『五明!!』ってなったってことだよ。」五明「だとしたら俺(その瞬間に)死んでなきゃ嘘だよ。」
で、33歳の抱負。五明「今年、1万枚のPRでギャラの発生する仕事が少なく泣く泣く1年程前に購入した、16万のクロムハーツの財布を質に入れたの。で、今毎月質流れ防止のお金を払ってるんだけど、それを買い戻します!」
遠山「でも五明の誕生日にライブって多いよね。何年か前は単独だったでしょ?」五明「ヤクルトホール。600人。」遠山「さぞ出待ちも多かったでしょ。」五明「それがまさかのゼロ!」ここから鉄板の出待ちかと思って振り返るも、善積さんのファンだった話再び!
大「でも30過ぎたら正直誕生日なんて、死へのファイナル・カウントダウンだから。」遠山「いつまで誕生日会とかやってた?」大「子供の頃はやってたよ、友達とか呼んで。」遠山「でも秋田でしょ?・・・ケーキ屋はあるか・・・」という失言。
・地方別の休み期間の違いの話。
北海道出身の遠山さん。冬休みが長い分、夏休みが8月20日頃までと短かったと。五明「TVはどうなるの?タッチは?夏はタッチ見るでしょ?」遠山「7話くらいからやってたんじゃない?」(笑)遠山「でも俺は夏は、『まんがはじめて物語』だった。」大「なにそれ?」と大さんは知らないというものの、キャラクターのモグタンが記憶の欠片がある五明さん。五明「モグタン調べてよ。」と遠山さんのiPhoneで調べようとして爆笑する五明さんと遠山さん。五明「なんで『中野公美子』さんの画像?なんで中野さんのこと調べたの?え?付き合ってるの?」となるもなんてこと無い理由で調べただけ、とは言え驚きのあまりしばらく笑う2人。そしてモグタンを検索すると、五明「俺、これ知ってる!」大「俺はモグタン見たことないわ。食ったら美味そう。」
・遠山「大、昨日大変だったでしょう?」大「本当災難だったの。」遠山「おかわり、もう一回聞かせてよ。」
前提として、マドモアゼル竹屋さんというなかなか変わった作家さん(平成ドデカバンドボーカル)がいらっしゃいます。
一昨日、ルミネにいた大さん。ケータリングが置いてあるバンケットにごくごく普通のパンが3つあったので空腹なこともあってそれを食べた大さん。大「でも全然味が無くて。そしたら隣にジャムも置いてあったからこれつけるのか!と思って付けて食べたのよ。」そんなこともすっかり忘れた次の日、携帯に竹屋さんからの着信が。竹屋「大さん、私のパン食べたでしょ!」
ここから竹屋さんの話。実は大さんの食べたパンは竹屋さんのものだったのですが、竹屋さんもまさか誰かに食べられてるとは思いもせず帰宅。翌日さてパンを食べようと思ったら3個あるはずのパンが1つに。しかもジャムも半分ほど減ってる。・・・これは空き巣に入られたに違いない!と思い110番通報をしたというのです。警察が来て、鑑識が調べるも侵入の形跡もないし貴重品が物色された後もない。唯一の手がかりがジャムの瓶に付けられた、成人男性の指紋だったと。このあたりで竹屋さんの脳裏にふと蘇った、ルミネですれ違った大さんの手に掴まれてたパンらしき物体(笑)ここで「!」とおもって大さんに電話をして、『大さん、私のパン食べたでしょ!!』となったそうです。
大「俺、警察に10本の指紋取られてるからさ。竹屋が思い出してくれなかったら、住居侵入で逮捕だったよ。」「差し入れの割には味気無いなとは思ったんだけど。」「パン食って逮捕されるところだったよ。」遠山「新聞とかにさ、『若手芸人、パン食って逮捕!』」大「今度ジャムの瓶開ける時は、軍手するよ。」


<アンケート>
・体力が落ちて来て何してもすぐくたばります。どうしたら良いですか?
五明「それこそチアやったら良いよ!」大「アレは自己啓発にも使えると思う。」ウォータームーンのライブの為に、チアリーディングを練習している3人。チアの先生が辛い時こそ笑顔!な人で、11人の30オーバーのおじさん達も最初は辛そうなのに最終的には毎回笑顔で踊っているそうです。遠山「これ、絶対見に来たほうがいいですよ。もう100回くらい練習してるから、鏡で100回以上見てるのに毎回面白いですから。絶対ウケます。」大「ここ最近、農作業して、太鼓の練習してさ、やってること村の青年団と一緒だな。」五明「俺たちの一日を早送りして見たら笑えるよな。朝は鎌持って草刈って、チアして、太鼓叩いて。」

・ライバルは誰ですか?
大「なぎら健壱。雰囲気だけどね。浅草で5・6回なぎらさんみたことあるんだけど、毎回ビールジョッキ持ってるんだよね。」五明「接着剤でくっつけられてるんじゃないの?」(笑い)
遠山「本当言ったらチバユウスケになりたかった。」大「だっせ!!」(笑)遠山「でも、骨格で諦めた。」五明「え?マイケル的な!?」
五明「やっぱり白根さんかな。」中本の社長、白根さん。先日、阿佐ヶ谷ロフトで中本のライブをした五明さん。お笑いのファンと中本のファンと半々くらいかなと思ったら8割が中本のお客さんで、舞台裏で客席を後ろから見れるモニターに移る『誠』の字の入った背中の数々(笑)しかも白根社長が本当に凄い方で、少ないながらもギャラを支払おうとするも「いただけません」と辞退を申し出てくれ、その上「打ち上げ会場を用意しました」とお膳立てされて向かったのは叙々苑游玄亭!その支払も勿論白根社長で、ダメ押しで最後「もう終電もないでしょう」と1人1人に1万円のタクシー代まで頂いてしまったよ。五明「その日は社長だけでなく、部長や専務も参加してたんだけどみんな『社長のためなら死ねる』っていうんだよね。」というわけで、今日まで御徒町店限定で食べられる限定メニューをおすすめして今日のキャデラック会議室終演。

今日イチのカンペ『御徒町店 23時まで』・・・五明さんが24時までやってるので、是非食べに行ってくださいと告知した後の訂正カンペ。


毎月グランジを1時間丸々楽しめるのは本当に幸せです。
そして改めて発表された、11月の単独2日間。オール新ネタの単独ライブとしては、2013年春以来です。待ち遠しい!!