『声 〜黒松病院〜』トークライブ

こちらも見てきました。が、何にもメモ取ってないのでちょっとだけ。
・ポイズン板付きでふわっとはじまるトークライブ。開演3分くらい前からスタンバって居たのにひと言も喋ってくれなかったと寂しがる吉田さん。
・あべさんは最初、断ろうと思っていたと。でも「同じ阿部だから」と出演を快諾(笑)
・マイちゃんと基本一緒なあべさん。マイちゃんは、ぴったりあべさんにくっついて回るので、振り返るとマイちゃんみたいな事態が。
・マイちゃんは初の神保町。お芝居の勉強をと借りたDVDは「イッセー尾形」。どうやら一人芝居ではないとわかったマイちゃん。次に借りたものは「イッセー尾形桃井かおり
・演出家、脚本家に噛み付く福田さん。でもそれは「はむかっている」のではなくて「意見をぶつけ合って、より良いものを作りたいという想い」と、福田説。あべさんにいわせると「ダメだしがあっても、まぁ謝らない。」ここで、プリンスオブ〜でも展開された「ブラジル人」の魂がまた!
・伊藤ちゃんの「鶴っす!」本番何日目からか突如発せられた言葉。次からは「鶴っす」を待っているのになかなか言わないからイライラする吉田さん。
・暗転が結構あったこの芝居。暗転中のいたずらの話。明転後、病気で苦しんでいるはずの山田野のはずがあべさんのくすぐりによって、若干頬が緩んでしまった吉田さん。
・川崎さんの「かくれんぼ」をもう一度。そして劇中と同じようにこける「THE吉本興業」な皆さん。それが神保町花月の暗黙の了解として「こける」は禁止だったよう。今回は特別やっても良いよって事だったとか。他の劇場との差別化の一環でしょうか?
・ここで脚本の久馬さん登場。この人がただで来るわけもなく、劇中でテツ着用のスワンチュチュで登場。地味に餌付けしてるし。
・伊藤ちゃんを「RGみたいやな」とずばりという久さん。伊藤ちゃんにキャラができましたよー!!
・MVPは自分を除けば(笑)吉田さん。吉田さんに、熱い芝居をして欲しいとこの本を書いたと。久さんのイメージでは、吉田さんはこういう芝居を恥ずかしがってやらないだろうと。だからやらせたかったと。
・役名は漫画、ブラックジャックから引用。
・久さん、次回作はキシモトマイ一人芝居(笑)マイ「次は劇団ひとりさんを借りて勉強します」とどこまでもピン芸人をお手本にしたがる。