男のキャデラック会議室

今年になってなかなか都合が合わなかったキャデラック。やっぱり見続けたくなる良いライブ。
<ネタ>
・コント:黒ひげ危機一髪
・コント:ストレス発散
とろろ昆布のおもしろさがわかった1本目。このせりふが言いたいがために作ったんだろうなって2本目。
あー単独を見れてないのでグランジコント渇望してたんで、堪能堪能。


トーク
・大「むかつくことがあって。」遠山「都知事選すか?」(笑)大「マッ●、やべぇって!」と早速脱線。
・本当のむかつく話は、『男のラジオ』。本社内のアジトみたいなスタジオで録音している『男のラジオ』のこと。※しかし現在進行形のラジオ番組なんで、いろいろ憚られますので若干割愛。大「3回目にして、再放送。」五明「やっぱり俺ら、持ってるよ。」
・1回目の放送は、25分番組で『2分トーク、23分曲』と斬新な番組。
・五明「見ものなのは、4回目の俺らのテンションだよね。再放送の翌週、何すんだっていう。」(笑)
・スタッフがアレ。大「ラジオのブログが出来たっていうから、『ブログ送りましたよ。』って連絡したら、スタッフが『おかしいなー、まだ出来てないのに。』って。俺のメール、どっか行っちゃったよ。」(笑)
・五明「たぶん、ラジオ収録をV撮るのが一番面白いと思う。」
・ラジオの今後。SOLみたいに、今後「男のラジオ」のイベントとかあるかも?遠山「そんなときにね、俺が行ってもいいのかな?って。『男のラジオ』はやっぱ、2人のものじゃない。もし行ったとして、スタッフさんがどう思うかなって。」大「良いよ。FM秋田の人も俺らのこと、そんな大事にしてないから。俺、秋田のこと擁護とかしてねぇし。」(笑)
・ラジオで秋田の名産を紹介するコーナーがあり、その日は稲庭うどんを紹介。しかし予算の都合上現物なし。大「稲庭うどん、食ってるていでって。」五明「ちゃんと、ずずずっとか言ってやってさ。」遠山「お、落語家。」*1五明「そしたらこいつが。」大「ていうか五明くん。うどんなんて無いじゃないですか。」って。
・五明さん、つけ麺屋で怒る。つけ麺ミニコントからの必殺仕事人コント。遠山「やめてよー、インポッシブルやってるんだから。」五明「嘘?」遠山「!!ナチュラル?」五明「ナチュラル」*2
・先日の地震で築年数が相当な遠山家が潰れるかと思い、引越しを考えてる遠山さん。おばあちゃんは、長年住んでいるのでいまさら引っ越したくないと言ってると。大・五明「一緒に住みなよー。」建て替えとなると費用が・・・。大「俺の知り合いなら、150万でいけるよ。」遠山「君の知り合いが一番怖いんだよ。」(笑)


<アンケートトーク
・『男で大さん好きって言ったら、受け止めてくれますか?』
遠山「大丈夫?(会場内)だいぶ限られてくるけど。」(笑)大「俺はノンケだから、断ることしか出来ない。」と真摯でますます好意を寄せられそうなお答え。
・『ダイエットの話』
ギンナナ金成さんとダイエット勝負をしている遠山さん。負けたら(達成ならずなら)角刈りに。遠山「10Kg痩せて、78kgになる。」五明「78kg?トリオの一番軽いのが78kgって!!」(笑)
大「大輔は角刈り、ダメだよ。そのときは俺がやるよ。」遠山「めっちゃいい奴じゃん。でもお前がそうやって、いつも甘やかすじゃん。」(笑)*3大「あなた、髪型で助かってるよ。」
先日楽屋のモニターでばちんライブを見ていた遠山さんとピクニックさん。その日のMCはアホマイルドキートンさん。ピクニック「これって、将来のグランジじゃね?」遠山「ハゲとデブと長髪」
・五明「あーこれ、出禁だな。」『夢にオレンジサイズの五明さんが出てきました。』
・遠山「あなた、あれちゃんと言ったの?」と言うのは、大さんのtwitterでの解散疑惑。遠山「解散匂わすって。匂わしたまま、京橋終わったら今度は『4人組』になった話がTL載っちゃって。」と、4人目のグランジに任命された人のお友達のアンケートが読まれ、遠山「・・・???5人目のグランジですね。」


久々のキャデラック会議室、楽しかったです。脈絡皆無、でも全部おもろい素敵なトークライブです。ラジオの話は本当、現在進行形なんでどこまで書いていいものやら・・・なんでだいぶはしょりましたが、今なら災害対策中でFM秋田は全国で聞けるみたいなんでちゃんと聞いてみたいです。聞きたくなるような話ばかりだったので(笑)
グランジへのトーク欲は満たされたので、次は単独。なんとか見に行けそうなんです、本当に楽しみで仕方ないです。あ、その前にもう一度キャデラックあるんですけどね。

*1:絶妙な 合いの手でした。

*2:こういうやり取りが、グランジトークの中で一番好きだったりする。

*3:なんだよ、この仲良しは。